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「奪ったら、奪い返される」の俗説って本当?

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よく「彼女がいる男性を奪ったら、また別の女性に奪い返される」などと言いますよね?俗説だとは思うのですが、“因果応報”を信じちゃう私。好きになった男性に彼女がいると知ったら、どんなに好きであっても身を引いてしまいます…。皆さんはどうですか?

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20~30代の女性にも聞いてみたところ、「奪ったら奪い返されると思う」と答えた人は68%に上りました。わわっ、かなりの高確率!その理由も一緒に聞いたところ、「彼女がいるのに別の人に心が揺らぐような人は、その後も絶対に心が揺らいで別な人に行くと思う」(30歳)など、そのほとんどが「一度したことは繰り返すから」という意見でした。

ここまで多くの人に支持(?)されているこの俗説、本当に当たっているのでしょうか?心理学博士の伊東明さん、ご意見をお聞かせください!

「心理学において『二分割思考』という言葉があります。これは0か1か、白か黒かと、2つに分けて物事を判断してしまうことで、人間が陥りやすい思考といえます。『奪ったら奪い返される』という俗説がすべての人に当てはまるはずはないのですが、ここまで多くの人に信じられているということは、この二分割思考によるところが大きいと思います。ただ、奪った男性がまた別の女性に奪われる可能性は、『奪われたことがない(彼女を乗り換えたことがない)』ケースに比べると高いとは思います。引っ越しグセのある人が、新たな引っ越しをいとわないように、彼女から他の女性に乗り換えた経験のある人は、また別の女性に乗り換える際の障壁が低いからです」

なるほど、確率としてはやはり高いのですね。では、参考までに伺いたいのですが、もしうっかり「彼女がいる男子を奪ってしまった」場合、この俗説通りにならないために女子はどんな努力をすればいいのでしょうか?…け、決して奪う気はないですよ!(汗)

「まずは『なぜ、彼を奪うことができたのか』を客観的に分析しましょう。前の彼女のことを知っていたり、彼から愚痴まじりに聞いていたのなら話は早いです。例えば、前の彼女が彼を振り回すタイプで、彼がそれにほとほと疲れていたのであれば、彼のことを第一に考え、温かく包んであげる努力をすればいいし、単純にあなたの容姿の方がタイプだったのであれば、自分の魅力をさらに磨く努力をすればいい。自分では判断できなかったら、共通の友人など第三者の意見を聞いてみたり、彼本人に『好きな女性のタイプ』を聞いてみるのも一つの方法です。彼の女性に対するプラスのツボ、マイナスのツボをつかみ、プラスを磨いてマイナスをなくす努力をすれば、『この人こそ、僕が求めていた女性だ』と思ってもらえる可能性が高まるでしょう」

なるほど!図らずも「奪う」結果になってしまっても、他の女性に目を向けさせない努力はできるはずですよね。もし将来的に「奪う」経験をしちゃったときは、自分がなぜ選ばれたのか冷静に判断して、自分磨きにいそしみたいと思います!

【取材協力】
伊東 明さん
(株)東京心理コンサルティング代表。ビジネス心理学および男性・女性心理学を専門とし、企業研修やコンサルティング、メディア出演や雑誌連載などで幅広く活躍中。『男は3語であやつれる』(PHP研究所)、『女が結婚するまでに考えておきたいこと』(大和書房)など、70冊以上の著作がある。

記事提供/『セキララ★ゼクシィ』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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