世界中で使われているAndroidのバージョン別シェア(2013年8月)、Jelly Beanのシェアが45%を上回る

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Android Developersの公式サイトにて、2013年8月のAndroidバージョン別シェアが公開されました。バージョン別シェアの順位は、1位がJelly Bean(40.5%→45.1%)、2位がGingerbread(33.1%→30.7%)、3位がICS(22.5%→21.7%)、4位がFroyo(2.5%→2.4%)、5位がHoneycomb(0.1%→0.1%)という結果。今回もJelly Beanのみシェア増となり、他のバージョンはシェア減という状況でした。昨日Android 4.4“KitKat”が発表されましたが、リリースは10月頃になる見込みなので、年内はJelly Beanのシェア増は止まらないと予想されます。今回のシェアの増加を見ると、Jelly Beanは次回で50%を上回ることが予想されます。UIデザインが一新したHoneycomb以上とそれよりも前のバージョンで分けると、Honeycomb以上は前回から3ポイント増となる66.9%、Gingerbread以下は33.1%となります。

Source : Android Developers



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