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IFA 2013 : Sony Mobile、新フラッグシップ『Xperia Z1』を正式発表

Sony Mobileは9月4日、ドイツ・ベルリンで開催された『IFA 2013』プレスカンファレンスで同社の新フラッグシップモデル『Xperia Z1』を正式に発表しました。『Xperia Z1』は今年2月に発売された『Xperia Z』の後継機種となります。

新モデルでは、『Xperia Z』のデザインを継承しつつも細部を変更したほか、特にディスプレーとカメラをSonyの技術を使って強化。また、Snapdragon 800プロセッサやバッテリー容量を3000mAhに増やすなど、スペックは全体的に強化されています。外装は全体的にバランスのとれたOmni Balanceデザインと前後にガラスパネルを貼付けたフラット型のボディを採用。『Xperia Z1』では側面にアルミフレームが使用されています。また、スピーカーは右側面から下部に移動し、手でスピーカーを塞ぐようなことがなくなったかと思います。さらに、カメラシャッターが追加されました! 『Xperia Z1』の3.5mmオーディオジャックにはキャップは付属しませんが、IP55/IP58レベルの防水・防塵に対応する耐久性を備えています。カラバリはブラック、ホワイト、パープルの3色。Android 4.2.2(Jelly Bean)を搭載して発売されます。ラインアップはHSPA+の「C6902(中国名はL39h)」、LTE版の「C6903」「C6906」「C6943」の全4モデル。発売時期は2013年9月です。

ディスプレーは5インチ1920×1080ピクセルのTFT液晶。Sonyのディスプレイ技術“TRILUMINOS Display for mobile”のほか、モバイルBRAVAエンジン2をアップグレードした『X-Realityエンジン for Mobile』を搭載しています。プロセッサはQualcommの現行最上位モデル『Snapdragon 800 MSM8x74』を搭載。CPUは最大2.2GHzで動作します。RAM容量は2GB、内蔵ストレージの容量は16GB、microSDカード(最大64)も利用可能です。

特にカメラは大幅に強化されており、背面には2070万画素の1/2.3型裏面照射型CMOS『Exmor RS for Mobile』、スマートフォンで初めてSony製デジカメに採用されている画像処理チップ『BIONZ』とレンズにSony製デジカメの“Gレンズ”が搭載されました。これらにより、『Xperia Z1』の撮影品質は市販のコンデジに匹敵するほどになったとされています。前面には1080p動画の撮影も可能な200万画素カメラを搭載。カメラアプリも刷新され、撮影中の動画を『Facebook』のタイムラインでライブ配信できる『Social Live』、カメラプレビューから被写体の情報を検索できる『Info-eye』、シャッターボタンを押した前後1秒間に61枚の写真を撮影してベストな1枚を選定する『Timeshift Burst』などの新機能が追加されました。

Sonyは『Xperia Z1』でカメラ機能をサードパーティアプリで拡張できるようAPIを公開するらしく、『Xperia Z1』の発売後にパートナーからの『Xperia Camera』アプリが『Sony Select』で配信される予定です。

機能面では上記のほか、『Walkman』アプリに『Music Unlimited』が統合、アルバムアプリに『PlayMemories Online』が統合、ムービーアプリに『Video Unlimited』が統合されるなど、Sonyのメディアアプリはアップデートされています。『Xperia Z1』ではテレビ番組の音声をスマートフォンに聴かせるだけで番組情報やキャスト情報、関連ツイートを閲覧できる新アプリ『TrackID TV』が追加されています。このほか、SonyのNFC対応機器にタッチするだけで連携できるNFC通信機能『ワンタッチ接続』、スクリーンミラーリング(MHLとMiracast)、Throw再生、Claer Audio+、Claer Stereo、Clear Base、Clear Phase、ダイナミックノーマライザー、VPTサラウンド、xLOUD、PlayStation Mobileなどにも対応しています。

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