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大谷澪が大胆映画に主演した理由

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「台本を読んで、作品に魅力を感じたんです。過激なシーンがあることは知っていましたけど、主演してみたいという一心でオーディションを受けました」

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かくして映画『ジェリーフィッシュ』に主人公の宮下夕紀役として主演が決まったのが、大谷澪ちゃんだ。女の子同士の禁断の恋を描いたラブストーリーである。

「もともと同性愛に偏見はなかったんですが、演じてみて価値観は変わりましたね。たとえば手をつないだりとか、女性同士って男性同士よりも距離感が近いじゃないですか。だからもっと“ライト”でごく普通のことなのかなって」

とはいえ夕紀は「女性しか愛せない」というわけではない。彼氏がいるどこにでもいそうな女子高生だ。ただ、次の恋愛の相手が同性の同級生だったというだけ。同性愛が作品のテーマではあるが、日常を彩るスパイスに過ぎない。

「すごく“普通”なんだけど、静かで深い感性の持ち主という、演じたことがないキャラクターでした。それを日常というありふれた場所で演じることはとても難しかったんですが、金子監督は『好きにやれ』ということで…。私の不安感は演技にも投影されていると思います」

金子修介監督の狙いか、その不安感は思春期ならではの揺れ動く心を浮き彫りにするのに一役買ったようだ。そして澪ちゃん、自分との共通点が少ない役そのものを演じることに不安はあっても、大胆なシーンへの抵抗はまったくなかったのだとか。

「むしろ前から一度やってみたかったくらいで。こんなチャンスを20歳でいただけることに運命を感じたんです。濡れ場は、あくまで表現のひとつ。だから『すごい』と言われることにもピンと来ないくらいで」

それだけに、何か壁を越えたとか、やり遂げたという感触もない。ただ、女優として着実に歩を進めていることは間違いないだろう。

「自分のイメージを破っていきたいんです。もともとグラビアアイドルとしてデビューしたんですが、ここ数年はしばらく水着にもなっていないんですよ。でもいまだにグラビアアイドルっていわれることがあるのは正直悔しいし、映画の主演をしたことをご存じない方も多いので。だから女優として、もっと活躍することが今の目標です!」
(吉州正行)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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