日本のエロ漫画がイタリアで人気! 駅でも売られるほど

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日本のエロ漫画がイタリアで人気を博しているようだ。その漫画は特定の漫画家を扱ったものではなく、さまざまな日本のエロ漫画を集めた総集編のようなもので、普通の単行本サイズで売られている(しかしいつも掲載されている常連の漫画家はいるようだ)。タイトルは『Fior di Loto Collection』で、すでに十数巻が発売されているものの、書店にはバックナンバーも売られており、今でも過去の巻を入手することができる。

日本のオタク文化に理解のあるフランスで発刊されているものかと思ったが、ちゃんとイタリアの出版社が出しているもので、イタリア独自の単行本である。しかもこの『Fior di Loto Collection』、子どもの目にはいるような駅の売店でも売られており『モンスターハンター』の漫画の隣に『Fior di Loto Collection』が置かれているなど、18禁としながらも置く場所は特に気を使っていないようだ。エッチな部分がモロ見えな表紙なのに大丈夫なのかと不安に思ってしまう。

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駅の中に限らず、イタリアの街中にある売店では普通にエロ本やエロDVDを販売していた。エロにはおおらかな文化なのだろうか? 子どもも目にするのに! と思ってしまうのは、日本人のお堅い考えなのかもしれない。ちなみに『Fior di Loto Collection』は200ページのボリュームで2.5ユーロ(約330円)だ。

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