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WEB漫画に、ハリウッド映画のような予告編が登場!?

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癒されると評判の自主制作アニメ『nothing』を7月に発表して、ニコニコ動画だけで既に12万再生以上という数字を叩きだしたネットクリエーター集団『スタジオLiNK』。

 

彼らがまた新作を発表した。しかも今回は原作つきのアニメだ。というより漫画作品のPVというべき動画である。

 

 

前作『nothing』についてはコチラの記事を参照のこと。
http://getnews.jp/archives/387117

『BLOOD SUCKER』は、月刊ライバル連載の『DragonNest 瞬撃のセド』で知られる漫画家TATSUBONの手によるWEB漫画作品である。同作品は公式サイトからすべて無料で読むことが可能だ。

 

WEB漫画というと同人活動的な側面がクローズアップされやすいが、今やプロの漫画家であっても、その活動をWEB上に展開しているという例は珍しくない。しかしWEB漫画と、自主制作アニメのコラボレーションというのはまだまだ珍しい。

 

今回の『スタジオLiNK』の新作アニメというのは、この『BLOOD SUCKER』の予告編風PVなのだ。先ずは四の五の言うまえに見て欲しいのだが、いちおう説明しておこう。

 

動画はハリウッド映画を意識したようなそれっぽい編集になっている。英語字幕他、提供やスタッフのテロップまで用意されている。

 

キャラクターそれぞれに声優がついていて、既にアニメ化されているかのような錯覚に陥る。『nothing』は止め絵の魅力で見せる工夫をこらした作品だったが、今回は漫画の内容に合わせた激しいアクション。とにかくよく動くのだ。

 

原作の見せ場を激しいカットの連続でテンポよく紹介していく。アニメ映画の予告と誤解されそうだが、あくまでもWEB漫画のプロモーションとのこと。これだけ見せられると漫画の方が気になってしまう。

 

『nothing』で見せた緻密で美しい背景も健在だ。

 

今回は、作品の制作メンバーの1人であるCYBACCHUS氏を介して『スタジオLiNK』に取材を申し込んでみた。

 

ー制作の経緯を教えていただけますか?

「『スタジオLiNK』の代表ROGが、TATSUBON氏の漫画に惚れ込んだんです。最初は簡単なメールのやりとりから始まって、TASUBON氏が漫画執筆の傍らGIFアニメを制作しているというところからチャットで話が盛り上がって、今回のコラボレーション企画に発展しました」

 

ー苦労した点は?

「企画が大きくなって、完成まで思いの外に時間がかかってしまった事ですかね。メンバーも多忙な時期が重なりました」

 

ー制作して良かった点は?

「主役のビン・アフレッド役の声優として『アニぱら音楽館』(キッズステーション)『ヒットの秘密』(テレビ東京)のナレーションなどで知られる森一丁氏に出演してもらっています。前からメンバーに加入いただいていたのですが、今回が『スタジオLiNK』では初めての参加になります。それと、この動画作品の制作を契機に、原作者のTASUBON氏にも『スタジオLiNK』のメンバーとして正式加入してもらっています」

 

ー視聴者に何かコメントをお願いします。

「個性豊かなメンバーで制作しているので、これからもメンバーと『スタジオLiNK』をよろしくお願いします!」

 

プロとアマチュアの垣根さえとっぱらって、オンライン上を本拠地に活動し続ける『スタジオLiNK』。彼らの進化はどこまで続くのか。

次回作の企画は既に始まっているとのこと。これからも目が離せない存在である。

 

 

 

【自主制作アニメ】 BLOOD SUCKER 【trailer】(ニコニコ動画。画像も引用させていただきました。)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21685852

youtube版
http://youtu.be/ShArX-6ffEA

BLOOD SUBKER公式サイト
http://www.blood-sucker.net/

スタジオLiNK公式サイト
http://studio-link.com/

※この記事はガジェ通ウェブライターの「戸田健太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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