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人知を超えた大きな存在「天」とは何か

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 たとえば、人生を左右するような大事な局面で、自分ではどちらの道を選ぶべきか判断がつかない時、私たちは「運を天に任せて」自分の行動を決めることがあります。
 この「天」とは、誤解を恐れずに言うと、人知を超えた大きな存在であり、「神様」と言い換えることもできるでしょう。
 もちろん、これを信じるかは人それぞれですが、『天』(斎藤一人、柴村恵美子/著、サンマーク出版/刊)はその存在を前提として、それを味方につける生き方を提示しています。
 今回は著者の一人である、柴村恵美子さんにインタビュー。「天」を味方にするとはどういうことかを語っていただきました。

―本書『天』についてお話を伺えればと思います。この本は前作『運』、前々作『器』に連なる三部作ということですが、本書で柴村さんがもっとも伝えたかったことは何ですか?

柴村「私がひとりさんに教わってきたことは、まさに天を味方につける生き方で、それをいつも教わってきたからこそ、ここまで駆け上がって来られたのだと思っています。
自力だけで運転していると、だんだん苦しくなってしまうこの人生という旅路も、天を味方にするといきなりパワーハンドルで運転できて、よりわくわく楽しく、魂の修行ができるんだよ、ということをこの本で伝えたかったのです。
私たちは生まれ変わりを繰り返す中で、こちらの世界に何をしに来ているのかというと、魂の成長だよ、とひとりさんが教えてくれました。
ひとりさんはいつも、目先のことだけではなく、今世、来世、再来世と言った長いスパンの中で人生の旅路、魂の成長の旅路というものを見ていたのです。
こんな大きなスパンの中で今、魂の最先端が自分なんだということを知ったとき、ひとりさんの教えもより深く理解できましたし、自信がわいてきました。
一人でも多くの人に、より楽しく、わくわくしあわせな人生を送ってほしい。
これは伝えないことには今世は終われないと思ったんです」

―「天」は「運を天に任せる」「天は我に味方した」というように使われます。柴村さんにとって「天」とはどのようなものなのでしょうか。

柴村「大きな大きな、無償の「愛と光」ですね。
無償の、とは、与えて与えて見返りを求めない。その大きさと言ったら、言葉では言い表せないほどです。常にあたたかく私たちの成長を見守っていてくれています。そして、成長するために必要なすべてのものを与えてくれている。私がそれを信じて疑わないのは、まさに私たちを育ててくれたひとりさんの姿、そのものだからですね」

―もう一人の著者である斎藤一人さんと柴村さんで「天」についての認識に違いはありますか?

柴村「認識というよりも、理解力が全然違います。
実践力も全然違う(笑)ひとりさんは深〜く理解していて、どんなときも実践していますね。よって、比較になりません(笑)」

―「天の声を聞く」ために、私たちはどんなことをすればいいのでしょうか。 

柴村「自分に起きるすべてのことを、恐れずにあるがままに受け止めながら、自問自答して行くことです。そうすると天の声は自然と聞こえてきます。
にぎやかで寝静まらない都会にいても、ちょっと足を延ばしてみれば虫の鳴き声が聞こえたり、川の水が流れる音が聞こえたり。でも聞こうと思わないと聞こえてこないものですよね。天の声もそうだと思います。
もう一つは、自分に起きることはすべて、自分の責任だと腹をくくることですね。そんなふうに考えたら勇気がなくなって行動の一歩が踏み出せない、と思うかもしれないけれど、そう思えたときに冷静に自問自答できますし、覚悟が決まって行動ができるんです」

―「天が味方する」人になるために、どんな考え方を持っておくべきですか?

柴村「どんなことも、愛と光で解決しようとすることですね。愛とは優しさと笑顔、人に親切にすること。光とは明るさ、上気元。
これで何でも解決しようとすると、自然と「自分だけではなくて、どうしたら周りの人も喜んでくれるだろう」「天が○をくれるだろう」という考えが浮かんできて、それで導き出した答えは、天が味方し、目の前の人が味方したくなるような、四方良しの答えなんですね。
私も本の中でご紹介しているように、あっちぶつかり、こっちぶつかりしながらやってきました。
やっぱり魂の成長に来ているので、未熟な部分がいっぱいあります。でも、だからこそたくさん学べました。
問題にぶつかっているときは、解決策がどこにもないように思えるものですが、冷静に自問自答しながら、愛と光を持って解決することで、いつも目の前が開けて来たのです」
(後編に続く)



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