「映画タイトルの一部をワタミに変えると」「○○のワタミにありがちなこと」 ネットでワタミネタが大人気

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ブラック企業大賞

先日は参院選に見事当選した「ワタミの渡辺美樹氏と範馬刃牙の2巻表紙がそっくり」と話題にというニュースをお伝えしたが、晴れて国会議員となった創業者の渡辺美樹氏とワタミが相変わらずネットで人気のようである。

現在は、『Twitter』上にて「映画のタイトルの一部をワタミにすると何もかもが労働基準法違反」というハッシュタグにより大喜利大会のようなものが行われており、なかなかに秀逸なネタが集まっている。まとめサイトなどにもまとめられているが、一部を紹介すると

「ワタミはつらいよ」
「桐島、ワタミやめるってよ」
「天国に一番近いワタミ」
「ワタミの奴隷になりなさい」
「ワタミ 最期の12日間」
「ワタミ・イン・ブラック」
「ワターミネーター」

といった具合に、どれも想像力をかきたてられるものばかり。タイトルの一部を○○に変えたり追加したりする、というネタは『Twitter』ではよく流れてくる定番ネタでもあるのだが、ここまでピッタリハマるというものも稀有な例かもしれない。

また、これよりも以前から『2ちゃんねる』では
「ぼくのなつワタミにありがちなこと」
「新世紀エヴァンワタミンにありがちなこと」
「天空の城ワタミにありがちなこと」
といったようなネタが人気を博していたようだ。

それぞれ
「夏休みはない」
「ありがとうゲージを切らすと死ぬ」
とか、
「残酷な店舗のテーゼ」
「せめて、人間らしく」
「この次もサービスサービスぅ(残業)」
とか、
「見ろ!社員がゴミのようだ」
「40秒で出社しな!」
「君も社員なら聞き分けたまえ」
とかいったようなネタが満載だった。

さて、そんな具合に(ネタとしては)大人気のワタミ、8月11日にはノミネートされている第2回ブラック企業大賞2013の発表が控えている。第1回では一般投票において圧倒的な支持を得ながら惜しくも大賞を逃したわけだが、今回は果たして。

※画像は『ブラック企業大賞』のサイトより引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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