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『半沢直樹』の裏話 バルブ職人は本物、職場は阪急百貨店?

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 視聴率も絶好調でノリにノッているTBS日曜劇場『半沢直樹』。その今後をより楽しめる裏話を紹介しよう。

【第1話登場のバルブ職人は、本物の職人だった!】

 第1話の冒頭に、半沢(堺雅人)が下町のバルブ工場を視察、手作りで高品質のチタンバルブを生み出す技術力を見抜き、社長に融資の検討を約束するというシーンがある。実はこのシーンに登場するバルブ職人には、鈴木貞吉さんという本物のエンジンバルブ職人を起用している。

「ここが演出のこだわりで、本当にすごい企業に納入している工場を探し出してきたらしいです。視聴者は一見してわからないかもしれませんが、本物の職人技だからこそ、半沢がその技術力を見抜くことに意味があるんです」(TBS宣伝部)

 細部にこだわるモノづくりの職人たちを描くからこそ、ドラマ作りの職人たちも細部にこだわったのだ。

【半沢の働く大阪西支店は、阪急百貨店だった!】

 ドラマの舞台となっている東京中央銀行大阪西支店は、もちろん架空の銀行の架空の支店。しかし、その外観に、関西出身の人たちは親近感を覚えずにはいられないのだという。

「大阪西支店の外観は、阪急百貨店うめだ本店に“東京中央銀行”の看板をCGでかけてできています。阪急のほかにもいくつか候補はあったようです」(TBS宣伝部)

 確かに、よく見ると、ところどころに「阪急」の文字が見え隠れしている。

※週刊ポスト2013年8月16・23日号



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