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大使に聞く!世界一暑い国での生活

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東京も連日30℃を超え、夏真っ盛りのこの時期。しかし、上には上があるもので、これまで記録された世界一高い気温(世界気象機関による)はアメリカのデスバレーでの56.7℃。一方、年間の平均気温が世界一高い国はアフリカのジブチ共和国で驚異の30℃。最高気温は50℃超えもあるそうで、簡単には想像が及ばない暑さだ。そんな気温の中、現地の人はどう暮らしているのだろうか?

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「暑いけど、割と普通に暮らしていますよ(笑)。ジブチならでは、ということでいえば、政府機関も民間企業も始業は朝7時で、日差しが強くなる前、14時には仕事を終えるのがスタンダード。猛暑期は、学校も3カ月くらい休みになるので、国内の比較的涼しい地域や、エチオピアなどに行く人も多いです」

そう語るのは、25年間ジブチで暮らした、駐日ジブチ共和国大使館・特命全権大使のアホメド・アライタ・アリさん。

それ以外の暑さ対策としては、どういった工夫があるのだろうか。

「どこの家にも建物内部の天井には大きなファン(扇風機)がついているのが一般的。エアコンがない家の人は衣服を水に浸けて、それを着て昼寝したりもします。夏だからといって、暑さ対策で変わったものを飲み食いすることもありませんし、冷たい食べ物も摂りません。そもそも文化に、冷たいものを食べる習慣がないので」

なるほど。熱中症で亡くなったりする方も多いと勝手に想像していたのですが、そういうこともないとアリさん。しかし…。

「私も一度ジブチを出て、数年後に戻ったときは確かにすごく暑く感じました。でも、慣れるほかないので、最後は大丈夫だと自分に言い聞かせるしかないんですよ(笑)」

世界一平均気温が高い国の方でもやはり最後は気合。とはいえ、日本では気合だけだと熱中症になってしまうので、皆さん、ムリはしないでくださいね。
(青柳直弥/清談社)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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