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スマホ動画撮影の基本テクとは?

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スマートフォンの進化により、思い出は写真のみならず、美しい動画でも残せるようになった。とはいえ、当然専用のビデオカメラに比べれば機能が限られている分、上手に撮るには技術が必要。そこで、なにげない動画をワンランク上の“作品”に進化させる、踏まえるだけでクオリティがグッと上がる、3つのキーワードを伝授しよう!

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まず、もっとも注意したいポイントが、“光源”だ。花や緑、電車やクルマなど、一般的な被写体には太陽光をカメラの背後から照らす“順光”で撮ると、見たままの鮮やかな色彩が際立つ。レンズの先に光源のある“逆光”だと被写体が黒くつぶれてしまうが、それを利用してキレイに撮れるシーンもある。その代表格が水面。逆光で撮ると水面がキラキラ光る美しい映像になるのだ。これは女性を撮るときもオススメ。女性の顔の小じわやほうれい線をキレイにぼかしてくれるほか、明るい背景にぼんやりと輪郭が浮かびあがり、神秘的で透明感のある映像に仕上げられるという寸法だ。

次に重要なのが、被写体との“距離感”。たとえば赤ちゃんやペットなどを撮るときは、彼らの目線に合わせるようにカメラを向けて、ローアングルで撮ってみよう。めまぐるしく変わる表情がしっかり押さえられ、臨場感あふれる印象になるハズ。また、手足などのかわいい部分に寄って撮影するのもアリ。ただしペットを撮影する場合、ランダムな動物の動きにつられてカメラを激しく動かすと、とたんにブレた映像になってしまう。カメラはなるべく固定し、被写体がフレームから外れそうになったら追いかける…くらいがちょうどいいだろう。

最後は“ストーリー性”。たとえば、飲み会の様子を撮るなんてシーン。酔いに任せてダラダラと撮っていては、楽しげな印象が伝わりにくい。そこで、まず乾杯風景など全体の様子を撮影し、一人ずつカメラを向けてメッセージをもらうなど、流れを意識して撮ろう。それだけで、驚くほど“伝わる”映像になる。なお、照明を落とした店内だと、人物の顔に影が落ちやすいため、なるべく表情に露出とピントを合わせてあげたい。

少し演出を入れてあげると、映像には撮影者の“意思”が加わり、伝わりやすいものになる。撮りだめて個人的に楽しむにせよ、人に見せるにせよ、あるいはウェブで共有するにせよ、これらを意識するだけで俄然“観やすい”ものになるハズ。自分なりの工夫を凝らして、日常の動画撮影を一段レベルアップさせてはいかが?
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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