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食べログが文学投稿サイトに変身?

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今やすっかり定着したインターネットの口コミ投稿型グルメサイト。このようなサイトの「ユーザーレビュー」に投稿された格調高い美文・名文が話題となっている。

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7月16日、まとめサイト・NAVERまとめに、「これが『食べログ文学」–“レビュー”という名の極上ポエムと私小説を堪能せよ』」というまとめが登場した。これは、「食べログ」のレビュー欄に実際に投稿されている、およそグルメレビューとはかけ離れた、ポエムや私小説風に綴られた投稿をまとめたもの。「食べログ文学賞」のノミネート条件として、

「1.味への言及が極端に少ない」
「2.もしくは言及なし」
「3.店に入るまでがやたら長い」
「4.店に入らずに終わることも」

の4つがあげられており、「スロウな恋。」と題された歌謡曲風のビーフシチューのレビュー、丼もの屋の食券を買うまでに500文字以上を費やした大作(味への言及はなし)など、計6作品がノミネートされている。

たとえば、「あふれる」と題された作品は

「あふれる声にならない声
あふれる涙
あふれる汗
あふれる滴

それを乗り越えたところに
まだみえない
あふれる歓びがあると信じて」

という冒頭部分から、ラーメンを食べ終えるまでの様子がポエム風に表現されている。

このまとめはネット上で話題となり、ツイッター上には、

「食べログの新しい可能性をみたw」
「こういう才能がゴロゴロしてるからインターネットっておもろいよNE!」
「授業中に笑いが止まらなくて焦った」

といった声が登場。まとめのPVは4万件以上、ツイート数も600件以上に達している。「食べログ文学賞」は、現在投票フォームで投票を募っていて、

「4番の、食べログとの関係のなさ、オチが良い」
「1『あふれる』に一票。でも、2『スロウな恋。』もかなりイっちゃってて良い」
「エントリーNo.3を推します! 語彙の豊富さ、比喩の巧みさ、そしてユーモア。どれを取っても抜きん出ていると感じました」

と、評価が寄せられており、ネットユーザーのハートをがっちりつかんでいるようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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