【アキバックス】秋葉原徒歩1分の場所に日本全国の逸品を集めた『ちゃばら』がオープン! 珍しい物が沢山

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秋葉原と言えば電気街や無線街、今ではアニメやゲーム、メイド喫茶の街となっているが、かつてJR高架線下には神田青果市場跡があった。そんな高架下に出来た新スポット“ちゃばら”を紹介。ちゃばらはJR東日本都市開発が経営する日本全国の逸品を集めたお店。名前の由来は青果市場の通称「やっちゃ場」と「秋葉原」を合わせた物となっている。

そんなちゃばらに行ってきたので是非ご覧になってほしい。場所は秋葉原駅の電気街口より徒歩1分の場所、改札から出たら既に見えている。ガンダムカフェがあるその先にちゃばらが存在。営業時間は11時から20時までとなっている。

中には全国の名産が陳列されており、実際に試食することも可能。また『ちゃばら』には漢方カフェのCafe de KampohやKURAMOTO STAND.、やなか珈琲館などのイートインも存在する。

中心に目立つようにあるのがピーナッツの千葉県八街産の落花生。そこではピーナッツ加工菓子が置かれており、試食も可能。好きな味だけ買いたい人はその袋を買えば良いが、好きな味を沢山食べたいという欲張りな人は525円で1カップ詰めることができる。ルールとしてはこぼれないようにフタがしまればOK。フタを閉めたらテーピングをしてレジに持って行き会計。記者も実際にここでいろんな味を購入してみた。チョコがビターで美味しいかな。

またテレビで紹介されたドライフルーツや“本物のはちみつ”とうたう激ウマなはちみつもおかれている。本物なだけで2000円するが試食も可能でクロワッサンやパンケーキにかけて食べると非常においしいであろう。

記者が最も気になったのは『まじっくひじき』というご飯に混ぜるだけで、ひじきご飯になるというもの。炊飯する際に『まじっくひじき』を投入するだけとのこと。また『サトウのごはん』のようなレンジで温めるパックご飯でも使えるという。そのほかお茶漬けやおにぎりにも使うことができる。

記者がもう1品購入したのは『3種のトマトマシュマロ』という物。ここでしか買うことができないらしく、中にはトマトやバジルが練り込んでありフワフワ感が凄いのである。こちらお土産としてガジェット通信のみんなで食した。

こちらちゃばらは同じ秋葉原なのに客層が全く異なる事にも注目したい。デパ地下などを好みそうな層が来客している。2k540に続く高架下開発第2弾として開発されたちゃばら。住所は下記の通りである。

住所:東京都千代田区神田練塀町8-2(JR「秋葉原」駅~JR「御徒町」駅間の高架下)
営業時間:11時~20時
休日:年中無休

ちゃばら

元の記事:https://getnews.jp/archives/381979

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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