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景気が上向きに、なんてニュースを目にするようになったものの、自分の財布にまでその効果が波及している人はまだまだ少ないはず。そこで気になるのが、少ない収入をやりくりし、フトコロ事情を改善するためのテクニック。特に「家計簿」が有効という話はよく聞くところ。

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最近では、家計簿をつける際にもっとも面倒だった“記録(入力)”の手間を軽減したり、電子マネーやクレジットカードなど複数にわたる支出の流れを一元管理できたりするサービスが多数登場し、家計簿管理がだいぶ楽になっているという。そこでファイナンシャルプランナーとしても活躍するITライターの佐々木康之氏に、主要サービスの特徴や、上手な使い方を教えてもらった。

「複数の銀行の口座情報を一括管理して預金残高や内訳を把握するためのサービスは古くからありましたが、最近話題になっているのは、もっと身近な家計管理に関する機能を充実させたサービス。なかでも、スマホのカメラでレシートを撮影するだけで内容を読み込んでくれるなど、入力の手間を軽減するサービスが人気のようです」

レシートの自動読み込み機能に対応したサービスとしては「Zaim」「ココマネ」などが有名。レシートの自動読み込みには未対応でも、「マネーフォワード」や「マネールック」「OCN家計簿(『Zaim』との連携が可能)」のように、銀行やクレジットカードの情報を登録するだけで、収支を自動的に管理してくれるサービスも注目されている。

「サービスを選ぶ際に注意したいポイントは、自分が利用している金融機関に対応しているかどうか。現時点ではすべての銀行、クレジットカード、電子マネーに対応するサービスはないため、100%自動入力にできるとは限りません。また、サービスごとに使い勝手や機能に違いがあるので、自分に合ったサービスを見つけるのが長続きのポイント。たとえば、生活スタイルに合わせて費目の設定ができるかどうかは注目したい点のひとつです」

また、こうしたサービスを利用する際には、リスクへの備えも肝心だという。

「口座情報を自動入力させるためには、口座のパスワードをサービス側に教える必要があります。もちろん、どのサービスも万全なセキュリティ対策をとっているはずですが、万が一の情報流出に備え、パスワードを定期的に変更するなど、自分の身を守る対策をとっておいたほうがよいと思います」

注意すべき点もあるが、自分にあったサービスを上手に活用すれば、家計管理がグッと楽になるはず。スマートに収支を把握し、無駄遣いを防ぐことができれば、貯金が増えるだけでなく、金銭感覚の優れた男として、モテに繋がるかもしれませんよ!

(石井敏郎)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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