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富山県の寿司オブジェに賛否両論

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富山県・富山きときと空港の手荷物受け取りのベルトコンベアーで回っている「寿司のオブジェ」が、議論を呼んでいる。

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物議をかもしているのは、ブリや甘エビなど、冬の富山湾で獲れるネタを集めた「富山湾鮨」の巨大オブジェ。YOMIURI ONLINEが報じたところによると、県議会農林水産委員会で、自民党・大野久芳委員が「気持ちが悪い」などと不快感をあらわにしたとのこと。

記事が配信されると、オブジェの写真に対しネットユーザーたちが反応。ツイッターでは、「おいしそうじゃない・・・」「鮮度が感じられないwwwwwww」と否定的なコメントが目立ったほか、2ちゃんねる・ニュース速報板に立てられたスレッドでも、

「確かにうまそうな感じはしないが、荷物のコンベアに乗って回ってくる洒落だと考えると こんなもんでいいんじゃないかとも思う」
「そんなドイヒーかな?
シャレだしこれでいいのに」

という擁護派もいるものの、

「ネタの鮮度が悪く見えて美味しそうじゃないな」
「観光PRなんだからこれを見て寿司食いたくならなきゃダメなんだよ
これじゃ逆効果」

とクオリティの低さを指摘する否定派の書き込みが続いた。その他、「白子が脳みそっぽい」「米粒が気持ち悪いよ」など、厳しい感想が並んだ。

ちなみに、寿司を空港のベルトコンベアーに載せている県では、他に大分県がある。2007年から“回転巨大寿司”を開始し、好評を受けて今年はまぐろ、エビのオブジェが追加されている。その他にも、空港のベルトコンベアーに地元の食材を使ったオブジェを回す観光PRは多く見られ、宮崎空港では宮崎牛ロース、キンカン、高松空港ではきつねうどん、長崎空港ではびわ、みかん、いちごといったオブジェが回っている。

ネットでは富山の寿司といえば鱒寿司を思い浮かべる人も多かったようだが、海の幸に恵まれた富山湾の地魚を堪能できる寿司を「富山湾鮨」と呼ぶのだそう。

YOMIURI ONLINEによると、富山県観光課では、夏に旬を迎えるアジなどのネタをモチーフにオブジェを作り直す、「握り直し」を行うとのこと。評判はともかく、「富山湾鮨」の認知度が上がった今、次なるネタに注目が集まる。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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