ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

寝苦しい夜を乗り切る快眠グッズ

DATE:
  • ガジェット通信を≫

寝苦しい夜に悩まされる季節がやってきた。ついついクーラーのリモコンに手が伸びてしまうけれど、つけっぱなしは気が引けるし、夏風邪などの体調不良につながってしまうことも…。

【画像や図表を見る】

クーラーに頼らなくても気持ちよ~く眠れる方法や“快眠グッズ”はないの? ということで、日本睡眠学会に所属し、All Aboutの睡眠ガイドを務める坪田聡さんにうかがった。まずは枕選びのコツから。

「深い眠りを得るためには、入眠後3時間は体温を下げるのが大事。冷却効果が長続きするものを選びましょう。天然素材なら、熱を持ちにくい籐の枕もいいですね」

オススメは、今年5月に発売され話題を呼んでいる循環式冷却枕シートの「COCOMIN(ココミン)」。普段使いの枕の上に敷いてスイッチを入れると、シート内の水が循環し、朝まで一定の温度に保ってくれる。電気を使わないものなら、低反発枕の中に冷却素材を内蔵した「フローズンテック ピロー」(アキレス)がありこちらはヒンヤリ感が8時間ほど持続するという。では、シーツやマットは、どんなものを選べばいいのだろうか。

「シーツやマットは、涼しくなる繊維が織り込まれたものや、清涼感がありベタつかない『寝ござ』がオススメです。また上掛けは、ガーゼのようなサラサラした素材を選ぶこと。タオルケットだと、体にまとわりついて寝返りが打ちにくくなるため、睡眠の質が低下します」

シーツ・マットも各社から発売されているが、注目は4月発売の「涼感寝具そよそよ」(アテックス)。エアコンマットと呼ばれるこの寝具は、本体に備え付けられたファンからマットの中へ風が流れ、熱気・湿気を放出してくれる。さらに、取り外し可能なウォータージェルを冷蔵庫に入れておけば、より一層の冷たさが楽しめるとあって、真夏の強い味方になりそうだ。

さて、寝心地をよくするためには、パジャマ選びにも気を配りたい。暑いときは下着だけで寝る…という人もいるかもしれないが、「放熱性と吸湿性のよい寝間着で寝た方がいい」と坪田さん。

「生地が汗を吸収するとき、気化熱で体温が下がるんです。例えばワコールは、睡眠時の体の特性を研究して開発した『睡眠科学』シリーズとして、寝心地のいいパジャマやじんべえを販売しています」

なるほど。いい眠りはいい寝間着から、というところでしょうか。そのほか、坪田さんによると、“体温を下げる”という快眠への根本的なアプローチとして、エビやカニなどに含まれる「グリシン」というアミノ酸を摂取することが効果的なのだそう。これは「グリナ」(味の素)などのサプリメントで補えるそうなので、どうしても寝付けない人は試してみる価値はありそうだ。
(西田友紀/blueprint)
(R25編集部)

寝苦しい夜を乗り切る快眠グッズはコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
快眠を助けるアフター5の過ごし方
睡眠リズムを改善するゴーグル
「夜の営み」は朝がオススメ!?
スマホやノートPCの“IT熱中症”対策!
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 未分類 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。