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不正改造車の相談は「不正改造車110番」に連絡!

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不正改造には、「これくらいなら、クルマの走行には支障がないからOK」という気軽な気持ちから行われるものもあります。工具を使わず、手軽にオシャレ感覚で行える改造は、特にそんな考えを生みやすいようです。たとえば、フロントガラスや運転席・助手席の窓ガラスのカスタム。過去の不正改造車排除強化月間で、多くの整備命令が発令されたのがフロントガラスなどへの着色フィルム貼付(可視光線透過率70%未満となるもの)です。これは視界を妨げるため、不正改造となります。また、運転席・助手席の窓ガラスにカーテンを取り付けることも、場合によっては不正改造となってしまうことも。安全運転のためには、視界を常に確保する必要があるということなんです。

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この他、“危険”を理由とした改造以外にも、不正改造となる例があります。たとえば、クラクション(警音器)。これは、「安全走行には関係ない」と勘違いされがちな個所ですが、ミュージック・ホーンなどの場合、他の交通に警告の趣旨が伝わらず危険なのはもちろん、“騒音公害”にもなるとの理由からも禁止されています。同じく“騒音公害”を理由に、消音機(マフラー)を切断したり、取り外したりする行為も不正改造。排気管(テールパイプ)の開口方向が左向き、右向きのものは、歩行者に排気ガスをかけることになるため、禁止されています。

このような“危険”&“迷惑”な改造車を街で見かけた場合、どうすればいいのでしょうか。国土交通省が実施したアンケートによると、不正改造車が原因で危険を感じたことがあるという自動車ユーザーは、回答者全体の67%。しかし、危険を感じつつも何もしなかったという人が、そのうちの88%を占めました。不正改造車の相談は、地方運輸局及び運輸支局に設置された相談窓口「不正改造車110番」があります。不正改造車に関する寄せられた情報をもとに、不正改造が疑わしい車両のユーザーに対しては、不正改造状態の改善や自主点検等の指導を行っています。

公道のマナーを守るのも、安全なクルマ社会を守る一般ドライバーの大切な義務なのかもしれませんよ!
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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