ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

タトゥーストッキング売れ筋は?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

街を歩けば、女性の脚に目が行く。男のサガである。しかし、最近はギョッとすることが増えた。「えっ、タトゥー?」と思ってよく見ると、ストッキングの柄なのだ。他に、柄物をはいている女性も多い。

【大きな図表や画像をもっと見る】

ストッキング業界の新風なんだろうか。その人気のヒミツをレッグウェアの販売店に聞いてみた。

原宿に店を構えるアバンギャルドのMomoさんは言う。

「一番の売れ筋は、リアルなタトゥーに見える柄やファイヤー柄。キャラクターやファッションブランドとのコラボ商品も人気です。ピークは昨年の夏で、月に約1万足売れました。お客さんが殺到して、入場規制をするほどでしたね」

主な購買層は10代後半から20代前半。面白いのは、今の若い女の子たちが「パンスト」という言葉を知らないということ。こうした柄物やタトゥーストッキングは、彼女たちの間で「おしゃれな薄タイツ」として広まったんだそうだ。

また、国内に約200店舗を展開するチュチュアンナの広報・大澤弘枝さんもこう言う。

「タトゥー柄人気は、2011年頃からファッション誌の読者モデルがはき始めたのがきっかけだと思います。2012年上半期の売り上げは対前年同期比で10倍以上に増加。店舗全体で約5万足を売り上げた週もありました」

じつは、ストッキングの生産量は年々減り続けている。

「背景には、バブル後に流行した『生足ブーム』や、オフィスの制服廃止で需要が減ったことなどがあります」(『繊研新聞』レッグウェア担当・石井久美子さん)

2011年の生産量は最盛期である1989年の1割程度まで落ち込んだ。しかし、一昨年からの柄物・タトゥーストッキングブームや、機能性を売りにする商品の登場で、ここへ来て市場は持ち直してきている。

男の知らない世界で、こんな栄枯盛衰があったとは。引き続き、女性の脚に注目せざるを得ない…。
(石原たきび)
(R25編集部)

タトゥーストッキング売れ筋は?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
“黒タイフェチ”実は多い!?
やっぱり男は、大きな胸が好き!?
女性への自虐ネタにご注意!
女性は“オレ色”に染めやすい生き物!?
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 未分類 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP