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世界遺産登録 次はどこが有力?

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富士山の世界文化遺産登録審議が行われ、まもなく富士山が正式に世界遺産として認められそうな状況だ。富士山に関しては、当初は「自然遺産」への登録が検討されるも、“ゴミ問題”で推薦が見送られ、改めて「文化遺産」としての登録を目指すなど、紆余曲折があった。富士山の登録により、改めて注目を集める世界遺産だが、では、富士山の次に世界遺産への登録が期待される場所はどこなのか?

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世界遺産への登録は、「暫定リストに掲載」→「日本政府より、推薦書を国連のユネスコへ提出」→「諮問機関であるイコモスによる現地調査」→「世界遺産委員会での審議」という、4段階の経緯を踏む。現在、日本国内にある候補地で暫定リストに掲載されているのは、「佐渡鉱山の遺産群」「富岡製糸場と絹産業遺産群」「国立西洋美術館(本館)」「古都鎌倉の寺院・神社ほか」「彦根城」「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」など12か所(富士山を含む)。このうち鎌倉は、推薦書が提出されたものの、イコモスによって「不登録」と勧告され、推薦が取り下げられている。

現在、「文化遺産」に推薦されているものの中で有力なのが、群馬県富岡市ほかにある「富岡製糸場と絹産業遺産群」だ。文化庁は、その推薦書を公開しており、推薦理由として、「製糸とこれを支える養蚕の技術革新の過程を示す」「生糸を生産する過程全体を今日に伝える顕著な見本」などが挙げられている。

ツイッターで「世界遺産 富岡」で検索してみると、「鎌倉が無理で(富岡が)勝てるわけが無い」と、冷ややかな声も見られるものの、

「ブームになる前にいかなければっ!」
「地元は頑張ってますね!」

と、期待の声も多数あがっている。世界遺産に登録されれば、一気に混み合うことは必至。一帯は、電車や車で都心から2時間程度と日帰りも可能な距離であり、登録に先駆けて訪ねておくのもいいかもしれない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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