入門編には最適!?イラストがスタイリッシュなカードゲーム『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』

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『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』

村人と狼の陣営がお互いを会話で探りつつ生き残りをかける心理ゲーム『人狼』。テレビなどにも登場し、有名人もプレイしていることで認知度がアップしている中、『うそつき人狼』などのカードゲームを制作している株式会社人狼が監修した『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』(幻冬舎エデュケーション)が2013年7月20日に発売になります。

村人や狼以外にも多種多様な役職があり、ルールが複雑で大人数でプレイするというイメージが強い『人狼』ですが、新しいカードゲームでは4名からプレイすることが可能。役職も「人狼」「市民」「予言者」「ボディーガード」「霊媒師」「裏切り者」に絞られ、よりシンプルな心理戦が楽しめるようになっています。

上田バロンさんイラストのカード

カードのイラストを担当したのは、EXILE×倖田來未「Won’t be long」のビジュアルやテクノポップユニットPerfumeの3Dキャラクターのベースデザインなどで活躍中の上田バロンさん。スタイリッシュなタッチと鮮やかなカラーがこれまでとは違った『人狼』の世界観へと誘ってくれます。

気になるお値段は1500円(税別)。話題になっているけれど、なかなか手が出せていないという人にとっては入門編にもなりそう。これからさらにプレイヤーが増えることが期待されますが、ほどほどにしないともしかして現実世界でも疑り深くなってしまうかも?

『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』

商品スペック: パッケージサイズ:115×160×25ミリ/カード:26枚(88×63ミリ)/説明書:8ページ/司会進行表:1枚

カード内容: 役職カード:人狼4枚/市民12枚/予言者1枚/ボディーガード1枚/霊媒師1枚/裏切り者1枚
        役職一覧カード:4枚 ホワイトカード(予備):2枚

対象: 10歳から大人まで

プレイ人数: 4~20人

販売場所: 全国書店・玩具店 

発売予定日: 2013年7月20日

予価: 1,500円+税

株式会社人狼×株式会社幻冬舎エデュケーション「会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)」
http://jinraw.com/gentosha

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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