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日本上映前のハリウッド映画を家で観る方法

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これからお教えする「日本上映前のハリウッド映画を家で観る方法」は、知っている人は知っている常識なので、“いまさら聞けないブルーレイディスクの常識” としてお読みいただきたい。そう、これはブルーレイディスクで日本上映前のハリウッド映画を家で観る方法の紹介となる。

その方法はいたって簡単かつ、非常に経済的だ。オトナも子どももオネーサンも、難しい知識なしで誰でもできる方法である。が、すべて自己責任で行っていただきたい(別に悪いことではないが)。

まず、「日本上映前のハリウッド映画を家で観る方法」をお伝えするには、DVD の常識を説明する必要がある。DVD はリージョコンードという、簡単にいえばセキュリティコードのようなものがシステムに導入されており、日本の DVD は日本製のDVDプレイヤーでしか再生できないし、北米は北米、中国は中国の DVDプレイヤーでしか再生できない。大きく分けて、9つのリージョンコードがあり、それぞれDVDソフトの販売地域に合わせて設定されている(リージョンフリーのDVDソフトやプレイヤーならばリージョンコードを気にすることなくすべてを再生できる)。

つまり、日本でまだ未公開のハリウッド映画の DVD が北米で発売されても、日本の一般的なメーカーの DVDプレイヤーで再生することができないのである。北米では日本より半年から一年も早く人気映画が上映されているにもかかわらず、その DVD が2000円程度で発売されているにもかかわらず、日本ではリージョンコードの問題で再生できないのである。

しかし、ブルーレイディスクの場合はそれが可能なのである。DVD のリージョンコードが9つの地域に分けられているにもかかわらず、ブルーレイディスクのリージョンコードは3つにしか分けられておらず、日本は北米や他のアジアと同じリージョンコードなのである。つまり、北米で半年前に上映されたハリウッド映画が日本に上陸するころ、すでにブルーレイディスクとして発売されているそのハリウッド映画を日本の自分の家で鑑賞することができるのである。しかも、日本で発売されるブルーレイディスクより若干だが安い。

入手方法はインターネットショップでの通販も可能だし、自分が渡米したときに購入することも可能だ。もちろん、字幕や吹き替えに日本語がないのは難点だが、ほとんどのブルーレイディスクに英語字幕がついているし、アクションが多いハリウッド映画ならばストーリーがわからなくて困ることは少ない。とはいえ、このやり方は本来の鑑賞方法として推奨されているものではないし、再生できないこともありえるので自己責任で行っていただきたい。

と、ここまで書いたが、やっぱり気になる作品は映画館で観たいもの。誰よりも早く観るか、臨場感を重要として日本上映まで待つか、映画ファンの苦しい選択肢である。

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