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倖田來未のミュージックビデオも選出!15周年を迎えた『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』各賞発表

エンタメ 映画

現在開催中のアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』(以下『SSFF&ASIA』)。1999年に俳優の別所哲也が創設者となって誕生。2013年で15回目を迎え、”Anniversary”をテーマに特別プログラムを実施しています。
数々の部門賞がある『SSFF&ASIA』ですが、その中からミュージックShort部門シネマチックアワードやモエスターアワード、観光映像大賞、話題賞、特別賞が2013年6月9日のアワードセレモニーに先駆けて発表になりました。

この日メディアの注目を集めたのは、倖田來未蜷川実花監督の登場。倖田がhideの名曲「ピンクスパイダー」をカバー、安野モヨコさんの未完作『バッファロー5人娘』(祥伝社)の世界観をモチーフにして、カラフルな蜷川ワールドが展開されたUULAのミュージックビデオ『ピンクスパイダー inspired by バッファロー5人娘』がシネマチックアワードを受賞。別所からトロフィーを渡されました。

純白でバストと美脚がチラリと見えるセクシーなドレスで登場した倖田。出産後のはじめての撮影だったといい、「緊張しました。ヒールを履いたのは1年ぶりで、アクションシーンもあって足元がクラクラしてました」とエピソードを披露。「蜷川さんははっきりとアドバイスして頂いて楽しくできました」と振り返ります。
蜷川監督は「ドラマの斎藤工くんのキスシーンの部分は、本番前に『がっつりいっちゃって!』とこっそり話して、思いっきりキスしてもらいました。周りのスタッフはどよめいていましたね」と笑い、「この賞をきっかけに、もっと多くの人たちにこのミュージックビデオを見て貰えたらと思っています」とメッセージを送りました。

次に、みうらじゅんさんと安齋肇さんが1997年に結成し、頼まれもしないのに都道府県を訪れ、勝手に観光ポスターとご当地ソングを作るという『勝手に観光協会』が観光映像大賞特別賞に選ばれ、プレゼンターとして熊本県のゆるキャラ・くまモンが登場。
「自分がどうしてここにいるのか分かっていない」というみうらさん。熊本を訪れた思い出について尋ねられると、「熊本の人は礼儀ただしい。車の駐め方について怒られた」と話して司会者を困らせ、安齋さんも「ご当地の料理が全部おいしいとは限らない。けれど、不味いものだとしてもおかげで行ったことを忘れない」と語って苦笑を誘っていました。

観光映像大賞に選出されたのは、有吉弘行や西城秀樹が出演している広島県の観光キャンペーンPV『おしい!広島県 THE MOVIE』。広島県出身でもある西城に観光庁から表彰状が手渡されました。
会場には「おしい委員」を務める広島県のゆるキャラ・ブンカッキーも来場。タスキが落ちてきてしまうハプニングもありましたが、無事に記念撮影をすることができました。

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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