ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

Jリーグ前後期制復活で意見二分

DATE:
  • ガジェット通信を≫

日本サッカー界は、6月からW杯アジア地区最終予選やコンフェデレーションズカップなど、日本代表戦が中心となる。6月4日に行われるオーストラリア戦では、いよいよW杯出場が決まる可能性もあり、期待感が高まっている。

【画像や図表を見る】

一方、観客動員が伸び悩むJリーグは、かつて行われていた2シーズン制の復活を協議することが報じられた。これがJリーグファンの間で様々な反応を引き起こし、議論となっている。

2シーズン制とは、シーズンを2つに分け、前期・後期それぞれの優勝チームを決定。優勝チーム同士が戦って年間チャンピオンを決めるというリーグ開催方法のこと。Jリーグでは、1993年のリーグ発足時から2004年まで採用されていたが、「前期の優勝チームが後期に入るとモチベーションが下がる」「年間を通じた勝ち点数が1位でも、優勝決定戦に出られないことがある(00年の柏などが該当)」など、様々な理由により廃止された経緯がある。

このニュースが報道されるや否や、サッカーファンの間では激しい議論が展開され、2ちゃんねる「国内サッカー」板では、

「優勝争い二回+CSで、少しでも一般層にアピールするべき」
「文句言ってる連中は現実を見なきゃ」
「通年制に変えたとき、『ただでさえ、注目度低いのになにやってんだ』と、大反対だった」

という、2シーズン制賛成派と、

「1ステージのほうが緊張感あって面白い」
「2ステージ制は戦力層の薄いチームがマグレで優勝できる可能性がある」
「時計の針を逆に戻すってそういう印象」
「どうして2シーズン制を止めたのか、思い出すべき」

という反対派が激突。ただ、Yahoo!ニュースが行った「Jリーグの2ステージ制復活に賛成?」というアンケートでは、75.3%が「反対」と答えており、大勢としては反対派の方が多い状況になっている。

Jリーグの開催方法に関しては、他にも、春に開幕する「春秋制」(現行)から、世界標準に合わせた秋開幕の「秋春制」に移行すべきでは、という議論も存在している。こちらに関しては、欧州サッカー協会のプラティニ会長や、バイエルン・ミュンヘンのルンメニゲ会長が、「欧州も春秋制にしたい」と発言したため、議論が中断している状況だ。

W杯に向けて盛り上がる日本サッカー界だが、それを支えるJリーグやネット上のサッカーファンの間では、様々な議論が続いている。
(R25編集部)

Jリーグ前後期制復活で意見二分はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
(web R25)●記事関連リンク
Jリーグ20年 珍事件BEST8
3部制移行「J3」設立の狙いとは
スポーツ界「プロ・アマ問題」原因は?
クラブライセンス制度の厳しい現状
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 未分類 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP