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不変のソース“日経新聞の今

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インターネットが普及する前の情報収集は、テレビや新聞が中心であるイメージですが、実際はどうだったのでしょう。 ビジネススキル・キャリアアップについての著書も多いヘッドハンターの小松俊明さんに聞いてみました。

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「今では、専門的なビジネス情報でも、スマホやパソコンで集めることができますが、以前は、人との交流や、新聞・専門書での収集が主流でした。当時は専門分野ごとの交流会などが今よりも多く開催されており、キャリアのある人は複数の会に所属しているのが当たり前だったように思います」

今でいう「検索」もひと仕事だったんですね。では、日頃のニュース収集は、どうしていたんでしょうか?

「やはり“新聞”が重要なツールであったことは間違いないでしょう。新聞は、ビジネスマンたちが情報収集しやすいように進化してきた独自のカルチャー。毎日読み続けることで、見出しの大きさやレイアウト、記事の大きさなど、紙面をざっと見るだけで、情報の重要性がすぐに理解できるようになるので、忙しいビジネスマンが、効率よく重要なビジネス情報の収集をするのに優れたツールだったのです。中でも、“日経”は、日本を代表するメディアであり、経済ニュースのTOP50は、日経を読めばわかる…というのがビジネスマンの共通認識でした。日経ブランドが誇る情報の信頼性に加え、さらにその情報加工力に裏付けされた記事のクオリティも魅力だといえるでしょう。ビジネスには、様々な業種・形態がありますが、ある事象が起きた際、日経は、それらの時系列や波及構造を整理し、“良質なニュース”として発信するので、どんな業種であっても、その生活や仕事に関わる共通言語となってくれるわけです。ビジネストークを展開する際に、こうした共通のニュースを例にすることは、会話の具体性を上げるためにも重要。情報の取捨選択の判断が難しい若い時期は特に、“情報を聞きかじる”のではなく、“良質なニュースをストック”する習慣をつけることが、自分の生活や仕事を構造的に捉える練習にもなります」

ビジネスマンにおいて重要な情報源であった新聞のなかでも、「日経」は特別だったんですね。

「情報量が今ほど多くなかったインターネット普及以前には、多くのメディアが“日経”の情報を足掛かりに、独自の深掘りを進めていく…ということが多かったように思います。そこで、多くのビジネスマンは、まず重要な経済ニュースを日経で知り、そこで得た情報の詳細を、その他のメディアを利用して集めていました。ビジネスマンにとって、日経は経済ニュースのハブ的な役割を担っていたわけです。これは、今のビジネスマンにもいえること。インターネットを利用して、多くの情報を集めることができても、その量が膨大である分、重要性の判断は困難です。まずは、“日経”のように、情報の信頼性やクオリティが確かなメディアを用い、そこからさらなる情報収集に努めることが大切です」

うーん、忙しいR25世代が、効率的にビジネス情報を収集するためのツールとして、“日経”は今でも重要なんですね。そんな日経ですが、現在では、コンテンツのクオリティはそのままに、インターネット時代のビジネスマンにとってさらに使い勝手のいい「日経電子版」として進化しているようです。スマホやタブレットなど、複数のデバイスで活用できるので、いつでもニュースを確認できて、紙面をそのまま表示してくれる「日本経済新聞 紙面ビューアー」を使えば、新聞紙面と同様に、視覚的に情報の重要性を判断することが可能! さらに、そこで発見した自分の興味のある記事の詳細を集める自動記事収集機能や検索機能も搭載されているので、情報の深掘りやストックもカンタンにできます。日経新聞の魅力はそのままに、デジタルに慣れたR25世代にとっては、さらに画期的な情報収集ツールとなった「日経電子版」。要チェックです!
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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