ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

荒れた東京市場

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


今回は脇田栄一さんのブログ『ニューノーマルの理』からご寄稿いただきました。
※この記事は2013年05月23日に書かれたものです。

荒れた東京市場

「アメリカのクジラ」*1を書いたのが15日、「思わぬ金利上昇時を目の当たりにする可能性」に触れて文を終えたわけだが、さっそく本日その長期金利(新発10年物利回り)が1%台に乗せるという慌ただしい展開になった。

*1:「「アメリカのクジラ」は無制限緩和で物価下落。「日本のクジラ」の無制限緩和の行く末は?」 2013年05月15日 『ニューノーマルの理』
http://ameblo.jp/eiichiro44/entry-11530736433.html

報道によっては、1%で押し目買いが確認された、としているところもあるが、金利上昇リスクが日増しに顕在化する中、生保などの買いを期待できるだろうか?ボラが激しく、価格云々ぬきにして、そのリスクは日増しに大きくなっているようにも思える。緊迫感は増しており、ちょっと不気味だ。

為替は103円段階で、日銀政策によって円安ならず、と朝方言い張ったばかりだが、東京時間としては円高反転が大きかった事も関係し、日経平均は急落、というか暴落した。急落は考えにくい、としていたばかりだが、自分のいう急落は、ガクガクと連日崩れ落ちていくような展開。 しかしそれを差し引いたとしても、本日に限っては急落を通り越して暴落となった。明日は様子見、ただし一本調子で下がり続ける展開は考えていない。

今夜は新規失業保険申請件数が米労働省から発表されるが、アメリカ市場での為替レートの動きには注目だといえるだろう、黒田日銀総裁は、自分で蒔いた禍の種を、自ら刈り取る展開となってしまっている。就任早々トホホな展開となってしまった。

執筆: この記事は脇田栄一さんのブログ『ニューノーマルの理』からご寄稿いただきました。

寄稿いただいた記事は2013年05月27日時点のものです。

寄稿の記事一覧をみる ▶

記者:

ガジェット通信はデジタルガジェット情報・ライフスタイル提案等を提供するウェブ媒体です。シリアスさを排除し、ジョークを交えながら肩の力を抜いて楽しんでいただけるやわらかニュースサイトを目指しています。 こちらのアカウントから記事の寄稿依頼をさせていただいております。

TwitterID: getnews_kiko

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP