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注目舞台に出演!藤森麻由の心境

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もともとはテレビ東京の子供向け朝番組『おはスタ』を彩る、“おはガール”にオーディションで合格したことから芸能界入りしたという、藤森麻由さん。当初はシンガー志望だったものの、番組内で芝居をしたことから“開眼”。今は「舞台が大好き!」なのだとか。

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「デビューが“生放送”だったこともあり、やっぱりこの緊張感だったりライブ感だったりは、やめられないですね。まあ、吐きそうになるくらい緊張するんですけど(笑)」

今も“緊張中”だというけど、その理由は出演する舞台『さよならの唄』のせい。「過去の後悔をやり直せるバスツアー」に参加した乗客たちが、“死”によって過去にさかのぼり、それぞれの人生に決着をつける…というストーリーなのだ。

「私は、さかのぼった“過去”にいる女性を演じます。乗客それぞれに何かしらのつながりがあるという役どころなんです。ホラー作品の要素もありながら、笑えて泣けて、“喜怒哀楽”のある舞台なんじゃないかと思います。すごく人間らしい作品で、前向きな気分になっていただける…と思います!」

こう語るのは、まだ脚本が完成していないため。それゆえ、麻由さんにもその全貌は見えていないのだ。

「ただ、すごく見どころ盛りだくさんの作品になると思います。たとえばダンス。正直私はダンスが苦手だったんですけど、この作品は“感情”をわかりやすく表現するためにダンスを使っていて、演技の延長線上にある感覚なんです。こういうのは初めての経験なんですが、私自身すごく楽しめています」

本作は気鋭の演劇集団“ボクラ団義”によるもので、麻由さんがかかわるのは初めて。とにかく驚きの連続なのだとか。

「今、稽古は2週間目なんですけど、ほかの劇団とは全然違う空気感に刺激を受ける毎日です。稽古に来るのが毎回すごく楽しみで。演出の久保田(唱)さんは、すべてのセリフや動きを詳細に教えてくれるんです。役に迷いなく挑めるので、ありがたいですね。でもやっぱりドキドキしてます」

しかしこのドキドキ感は、舞台の醍醐味でもあるのだとか。

「お客さんと一体になれるのが舞台の魅力です。互いの気持ちやコンディションが伝染するんですよね。だから、役者だけじゃなくて、お客さんとも『作品を作る』ことが、舞台の楽しさだと思いますね」
(吉州正行)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したのです
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