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リシュモン会長が長期休暇取得

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世界最大級の高級ブランドグループ「リシュモン」の創業者で会長のヨハン・ルパート氏が、9月から7カ月のサバティカル休暇を取ることを発表した。トップによる同休暇取得は異例のこと。

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サバティカル休暇は欧米の企業では制度化されており一般的でもある。研究者が自分の研究分野の研究を自由に進めるために取得する場合が多く、世界的な大企業のトップともなれば、まさに異例のことだ。日本ではヤフージャパンなどが導入した。

ルパート氏がロイター通信に語ったところによると、今回の休暇の目的だが、50冊の本を読むことと、南極大陸の旅行だという。また、リシュモンの経営に携わってから25年経ったことも、そのきっかけになったようだ。

合わせて発表された通期の決算発表では、売上高は前年比9%増となり、立て直しが必要というわけでもなく、タイミングとしては良かったのかもしれない。

さらに、「時計事業を行っているのに、わたしは時間の支配者にはなれなかった」と語ったともいう。時間は何物にも代えがたい最大の価値を有するものだということを再認識させられる。

ルパート氏は個人筆頭株主であり、さらにファミリーを合わせて議決権ベースで50%以上の株式を保有しており、株主としての意思決定は経営委員会に委任する。また、日々の経営については、副会長のイヴ・アンドレ氏が代わって担当することになる。

ルパート氏は1950年6月1日生まれ、レンブラントグループの社長の息子として誕生した。南アフリカの煙草王、高級ブランド王として知られ、資産は69億ドル。

記事提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したのです
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