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ネットギャル語、本当に使ってる?

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ネットギャル語が進化しているという。

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怒った状態を表す「おこ」が定着したのは2年ほど前。さらに現在では、怒り度が増すにつれて、「まじおこ」、「激おこぷんぷん丸」、「ムカ着火ファイヤー」、「カム着火インフェルノォォォォオオウ」、「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」の6段階に変化するところまできた。

きゃりーぱみゅぱみゅも、「ギャルが作る造語って本当にセンスいい。ツアータイトルにしたいぐらい」と激賞。ギャル恐るべし、である。

ギャルの生態とマインドを研究する電通「GAL LABO」のリサーチャー・西井美保子さんは言う。

「『おこ』は顔文字とセットで、東京都心のギャルや女子高生の間で使われ始めたもの。現在、彼女たちの約6割がスマートフォンでツイッターやLINEをやっています。どちらも、できるだけ短い文章で今の気持ちを表現する工夫が必要。また、それをどれだけ面白くイジれるかという遊びでもあるんです」

とはいえ、この6段活用、本当に使われているんだろうか。渋谷の街を歩くギャルや女子高生をつかまえて、片っ端から聞いてみた。

すると、「あ、知ってる!」と好感触。「『激おこぷんぷん丸』も普通に使ってるよ」という声も聞かれる。しかし、一番多かったのは「『おこ』と『まじおこ』まではよく使うけど、あとは面白ネタみたいな感じ」という回答だった。理由は、やはり「だって、長いじゃん」。

ちなみに、今回筆者は最上級の怒り表現として「超爆噴火ラストワルツ怒ストエフスキー」という新語を考えた。怖い顔で有名なロシアの文豪を入れ込んでいる。これを皆さんに見せて「流行るだろうか?」と聞くと、一様に「無理…」とつれない。しかし、2組のギャルは親切にも「あ、じゃあ今ツイッターに上げますよ」と神対応。数カ月後に流行していたら彼女たちのおかげです。
(石原たきび)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したのです
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