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代謝の3分類の一つ 基礎代謝を高めるにはキツい運動は不要

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 ダイエットや健康法、便秘や冷え性の解消などなど…。体に関するあらゆる場面で登場するのが「代謝」という言葉。よく聞く「代謝」だが、一体何なのだろうか? 肥満治療や生活習慣の改善指導を行う、よこはま土田メディカルクリニック院長・土田隆さんが解説する。

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 代謝とは、生きるために必要なエネルギーを作ること。代謝がいいということは、内臓の働きが活発ということでもあります。呼吸しているだけ、寝ているだけでもカロリーが消費されるからです。

 代謝には、【1】歩く・運動など体を動かす際に消費する“生活活動代謝”、【2】食べ物を消費するときに生じる“食事誘導性熱代謝”、【3】内臓を動かしたり体温を維持したりと生命活動に使う“基礎代謝”の3種類があります。

 なかでも基礎代謝は1日の総消費エネルギーの約7割を占めている重要な部分。眠っている間に肌の細胞分裂を促すなど、美しさや健康を保つ上で大切な働きをしています。

 基礎代謝は17~18才ころがピークで、その後、筋肉の衰えとともに減少していきます。また、基礎代謝が低いと脂肪を蓄積しやすく、肥満や生活習慣病を招く危険が高くなります。反対に基礎代謝が高い人は、カロリーを摂ってもエネルギーとして消費されやすく脂肪が蓄積されないので、太りにくいといわれています。

 基礎代謝は筋肉量に比例します。同じ体重でも脂肪が少なく筋肉量が多い人のほうが、基礎代謝は高くなります。そのためには、良質のたんぱく質を摂り、筋肉を増やすことが重要。とはいっても、ツライ筋トレをする必要はありません。普段の生活の中で正しい姿勢で歩くだけでも充分なんです。

※女性セブン2013年5月23日号



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