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猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見(5月2日)【書き起こし・動画】

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猪瀬都知事から冒頭3点について書き起こしでご紹介します。

スポーツアコードという会議がサンクトペテルブルクであります。これは国際競技連盟およびスポーツ団体関係者約100団体2000人が年に1回一同に会するスポーツの国際会議であります。この国際会議スポーツアコードにIOCの委員が約半数出席します。そこで東京オリンピックパラリンピック招致に向けて5月28日から6月2日までロシアのサンクトペテルブルクに行ってまいります。2020年オリンピックパラリンピックに立候補しているとしにはプレゼンテーションや記者会見の機会が用意されておりますので、この場でIOC委員や世界のスポーツ関係者に東京の開催計画の素晴らしさを理解して貰いたいと、こう考えております。併せて展示ブースを設けまして、東京の競技施設の内容、東京の都市力や魅力を世界に向けて発信して行きたい。また出来る限り滞在中に多くのIOC委員の方々にお会いして、東京の魅力を直接アピールして。スポーツアコード会議が今後の国際招致活動におけるはじめての正式なプレゼンテーションの場になりまして、極めて重要な機会として考えております。立候補3都市が連続してプレゼンを行うこの場で、東京のPRをしっかり行なって9月のIOC総会まで続く招致活動を加速させていきたいと思っております。

次です。都市エネルギー部が4月1日から発足して今までの電力改革の部門をきちんと制度的に東京都に位置づけたわけですが、この都市エネルギー部がちゃんと目標を作ってやって行かなければいけないのですが、これはもう電力改革を続けてやっていく中でまずすぐに今回やらなければいけない計画のひとつとして、現在は新電力の契約がですね、4月1日時点で30施設、4万キロワットであります。この4万キロワットをもっと増やしてですね、10万キロワットぐらいにもっていきたい。電力の大口ユーザーである東京都は、だいたい契約電力100万キロワットぐらいなんですね、現在ね。新電力を育成するという立場から旧電力の独占状態から新電力の市場を作っていくという立場から、いまもうしあげましたように、4万キロワットを現在、10万キロワットにいたしますと、だいたい東京都の電力の1割ぐらいになります。350施設10万キロワットを目標に新電力の導入を図って行きたい。具体的にはですね、夏の電力ピークが過ぎた秋以降に契約更改のチャンスがたくさん増えてきますので、そこで新電力の契約を増やしていくと言うふうに思っています。東京の100万キロワットのうち10万キロワットを新電力にしたい。国に対して30%ぐらいの方向でやってほしいといっていますが、まずは東京は10%達成して、その中でさらに目標値を上げて行きたいなと。実際にやっていきたいということです。

次にですね、非常勤職員の制度を見なおしていきたい。いわゆる非正規という言われ方をされていますが、東京都ということでですね、非正規の職員がおりますが、たとえば児童相談所の相談員とか、行政実務の第一線で活躍しているけれどもその報酬額が雇用年数にかかわらず同じ職であれば同じ報酬額というふうになっておりますので、これを見なおしていきたいと。民間では、正規社員の賃上げの動きが出ている中で、非正規社員にその動きがなかなか及んでいない。東京も公務員の給料は下げるだけじゃないかという言い方はありますが、それはいままでの公務員の給料が少し下がったりしているだけなんですね。でもそうじゃない、すごく低い、非正規の職員の給料は東京都から先鞭をつけてなるべく格差がないような形にしていきたいと思っています。非常勤職員の中で、経験や業務への習熟度を生かしながら、現場でがんばっている職員の処遇改善に取り組んでいきたい。具体的には仕事の頑張りに応じて報酬額を引き下げる、引き上げる制度を関係各局に支持しました。これによって全国の非正規雇用者のモチベーションの向上につなげていきたい。まずはそういう方向性をきちっとすることが都知事として大事だなと思って支持を出しました。

今日はこの3点であります。

質疑応答部分を抜粋して動画でご紹介いたします。

質疑応答<2−1>
「生涯スポーツをやれるような、そういう環境を東京はつくっていきたいです」


「猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見・質疑応答<その1>(5月2日)」2013年05月03日『ネット政治ブロマガα・ニコニコ動画』

質疑応答<2−2>
「東京が“どういう力を発揮したら良いか”ということを僕は考えています」

「猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見・質疑応答<その2>(5月2日)」2013年05月03日『ネット政治ブロマガα・ニコニコ動画』

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