“あとで読む”ためのブックマーク「Catchbox」 メモを残せる機能や、未整理状態の読み忘れを知らせるリマインダー機能も

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インターネット上でいろいろなサイトを見て回っていると、関心のある読み物記事のページや、料理のレシピサイト、好みのファッションアイテムのページなど、ジャンルもさまざまなWebサイトのページを、次々と“ブックマーク”していく人も多いだろう。ところが、お気に入りページを登録したはよいが、後からじっくり見ようと思ったまま、すっかり忘れてしまったり、ブックマークの一覧がごちゃごちゃになってよくわからなくなってしまった、というような経験はないだろうか。

そんな人におすすめなのが、“あとで読むブックマーク”がコンセプトの「Catchbox」だ。使い方は簡単。よくあるブラウザのブックマーク機能と同じように、気に入ったWebのページをブックマークとして追加。この追加されたページは、いつでも好きなタイミングに読むことができ、読み終わった後は、ファイルに移動したり、データを削除したりして、簡単にブックマークデータを整理することができる。このとき、それぞれのブックマークにメモをつける機能があり、文房具の付箋と同じような感覚で、ブックマークにコメントや感想などの覚え書きを一緒に残すことが可能なのが、特にユニークな点だ。また、ブックマークされたまま読まれず、未整理状態になっているブックマークがたまってくると、メールで通知して知らせてくれる「思い出しメール」機能があるので、読み忘れて放置してしまう心配もないのはありがたいところ。

「Catchbox」は無料で利用することができ、スマートフォンにも対応。TwitterやFacebookとも連動していて、ブックマークを簡単に共有することもできるなど、これまで以上に、気軽に手早くブックマーク機能を取り扱うことができそうだ。

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