坂本真綾、ミュージカル〈足ながおじさん〉で菊田一夫演劇賞を受賞

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声優や歌手として活躍する坂本真綾が、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家に贈られる〈第38回菊田一夫演劇賞〉の演劇賞を受賞したことがあきらかとなった。

これは、2012年9月に初演が行われたミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~」でのジルーシャ・アボットの役の演技が評価されてのもの。彼女は2003年から2009年にかけてミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役を演じるなど、舞台女優としての活動も行ってきたことで知られるが、同賞を受賞するのはこれが初めて。これを機にますます活躍の場を広げることになりそうだ。

なお、先週リリースされたばかりの彼女の最新アルバム『シンガーソングライター』は、オリコンの週間チャートで初登場6位を記録。この作品では初めて全曲の作詞と作曲に挑戦し、タイトル通りシンガー・ソングライターとしての自身を表現したものとなっている。タワーレコード渋谷店8Fの新スペース〈SpaceHACHIKAI〉では、本作の発売を記念した企画〈坂本真綾LIVE展“Roots of SSW”〉を4月14日(日)まで開催しているので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りを!

★タワーレコード渋谷店8F〈SpaceHACHIKAI〉で開催中の企画〈坂本真綾LIVE展“Roots of SSW”〉の詳細ニュースはこちらから

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