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【東京ゲームショウ】『アイレム横町臨時直販所』は懐かしくて格好いい!突撃インタビュー

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今年も千葉県の幕張メッセにて9月24日よりスタートした東京ゲームショウ2009。毎年、公式サイトのエイプリルフール企画や東京ゲームショウでの限定冊子『アイレムぶるるん』が話題になる、アイレムソフトウェアエンジニアリング(以下アイレム)の『アイレム横町臨時直販所』にて、営業担当の松尾様にお話をお伺いしてみました。

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ガジェット通信(以下ガジェ通): 2007年からコーナーが1小間ずつ大きくなり、今回3小間という広さのアイレム横町ですが、今年のブースのみどころはどこでしょうか?

アイレム松尾様(以下アイレム): 2007年や2008年はバス停や駄菓子屋など、ブース全体に和風さやレトロさを出したイメージだったのですが、今年は10月29日発売予定の『R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-』をイメージしたつくりになっています。R-TYPEやスペランカーといった弊社の懐かしい作品の中でもユーザーの皆様になじみの深い物をもう一度クローズアップしようということで、スペランカーグッズにも力を入れています。1987年に発表した初代『R-TYPE』のアーケードステージをそのまま再現して印刷したスポーツタオルもみどころです。

ガジェ通: 過去2年とは全く違うシックで格好いいイメージに驚きました。さて、毎年のアイレム様のブースの中心だと思うのですが、今年も出ましたね、限定冊子の『アイレムぶるるん2009』(以下ぶるるん)。これが楽しみでブースを訪れるユーザーも多くいらっしゃると思います。今年で4刊目となりましたが、こちらはどれくらいの期間で制作されているのでしょうか。

アイレム: 毎年6月頭に最初の編集会議を行い、それから9月下旬の東京ゲームショウまでじっくりつくっていきます。今年の『ぶるるん』は、本当は8月中旬のお盆頃には完成している予定だったんです。ただ、つくっていくうちに掲載したい事がどんどん追加され、増ページを繰り返して結局印刷所に入稿したのは9月10日頃でした。丸々3ヶ月かけてつくっているということになりますね。

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ガジェ通: 無料配布の冊子に3ヶ月とはすごいですね。いや、むしろ無料配布だからこそ遊び心満載でユーザーを楽しませるクオリティの高さなわけでしょうか。少し今回のブースからは話がそれますが、アイレム様といえば、2000年から毎年4月1日に「有名な会社がちょっと本気を出して遊んでみた」と言わんばかりの、絶対1日2日じゃつくれないエイプリルフール企画サイトがありますね。毎年アクセス過多でサイト閲覧に普段より時間がかかってしまうほど有名になった企画サイト、あちらも結構時間がかかっていると思いますが、いかがでしょうか。

アイレム: エイプリルフール企画の方は『ぶるるん』よりもさらに時間をかけています。あちらは公開が4月1日と、必ずこの日に公開しないと意味がない物なので、3月31日に完成している事が厳守なんですね。そこで企画会議は12月から始まります。4ヶ月かけて真剣に大嘘を考えています。

ガジェ通: 今年の4月1日は「秘密結社ブラックアイレム団」にアイレム様のサイトが乗っ取られてしまったわけですが、なんと同時に『PlayStation Home』で展開されている『アイレム広場』も乗っ取られましたよね。アイレム様のおもしろ企画が少しずつ外側に広がっている気がします。

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