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ワコムの新しいタブレットはマルチタッチが可能!新『Bamboo』シリーズ

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日本を代表するペンタブレットメーカー、ワコムから、新しいユーザーインタフェースの製品が登場。なんと、今度の『Bamboo』シリーズは、マルチタッチにも対応した製品であるとのこと。気になる製品の概要を見てみよう。

– マルチタッチとは?
そもそも、マルチタッチとはなんでしょう。従来のノートパソコンなどについているタッチパッドは、タッチパッドで触っている1点と画面上のマウスカーソルとが対応していました。こちらは1点だけの認識なので「シングルタッチ」という言い方をされることもあります。対してマルチタッチのインタフェース、とは2本以上の指による操作が可能になっているものを指します。ちなみにマルチタッチで現在有名なのはAppleの『iPod Touch』などですね。また、10/22に発売予定(9/25予約開始)のMicrosoft『Windows7』はOSレベルでマルチタッチに対応しているようです。

– 『Bamboo』のマルチタッチ
今回登場した『Bamboo』シリーズの大きな特徴として、「2本の指を使った操作」が挙げられます。
・Webページやドキュメントのスクロールを行う
・画像や地図などの拡大・縮小を行う
・画像や地図などの回転を行う
・フォトアルバムやプレゼンテーションのページをめくる

– 新しい『Bamboo』のラインナップ
今回の『Bamboo』は4つのラインナップが用意されています。『Bamboo Touch』はタッチ入力専用モデル。『Bamboo』『Bamboo Fun (small/medium)』『Bamboo Art Master』の3モデルはタッチとペンによる両方の入力操作を可能にしたモデルとの事。それぞれのモデルの違いとしては、読取可能範囲の大きさや付属物の有無が挙げられます(詳しくはwacom 『Bamboo』サイトへ)。

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写真はそれぞれ、『Bamboo Fun Medium』(CTH661S)、(CTH661W)

– ワコムの方に聞いてみました
ちなみに、『Bamboo』はコンシューマー(一般)向け製品で、同社から発売されている『Intuos』シリーズはプロ向けの製品です。そこで、今後発売される『Intuos』シリーズに、マルチタッチ機能を搭載する予定はあるか、ワコムの方に聞いてみました。

「『Intuos』シリーズへの「マルチタッチ機能」搭載については、(現在のところ)特に検討しておりません。これは搭載の予定がない、ということではなく『Intuos4』が今年の4月に発売されたまだ新しいモデルですので、搭載に関する検討予定そのものをしていないということです」(ワコム広報部さん)

ひょっとしたら、マルチタッチ機能がワコムの別製品に搭載される可能性はゼロではない、ということみたいですね。

マルチタッチ機能のOSサポートは、Windosの場合『Windows7』からの搭載予定だったと思います。しかしながら、『Bamboo』シリーズの対応は「WindosXP/Vista/7」までサポートしているとのこと。これは一体…?

「『Bamboo』シリーズのマルチタッチにつきましては、『Windows7』の機能を用いたものではなく、ドライバレベルでのサポートとなっていますので、XPなどのOSでも使用可能になっています。」(同)

なるほど。ワコムのペンタブレットのドライバには古くから使い続けているユーザーからも定評がありますので、使いやすさが期待されます。

新『Bamboo』シリーズの発売は10月3日(土)の予定。価格は6980円~2万980円(税込み・ワコムストア価格)。そろそろタブレットを買い換えようかな、と思っている方やもっと便利な操作に興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。

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記者:

「予備校生のような出で立ち」で写真撮影、被写体(スチル・動画)、記者などできる限りなんでも、体張る系。 「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」などの特殊な性質がある。 好きなもの: 食べ物の写真、昔ゲーム(の音)、手作りアニメ、昭和、穀物

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