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日本発で世界へ羽ばたくクラウドサービス 新ファイル共有サービスの「CoreDrive」

日本発で世界へ羽ばたくクラウドサービス 新ファイル共有サービスの「CoreDrive」

2013年3月14日、株式会社ねこじゃらし(代表取締役川村ミサキ氏)は“日本発”のファイル共有サービスである「CoreDrive」(コアドライブ)を発表した。サービスの提供開始は、発表と同時に行われており、現在すでに利用可能になっている。

この発表会では「CoreDrive」に関する内容および、新サービス提供に至る経緯などを川村氏に聞くことができたので紹介しよう。

■ネット上にある情報共有のコルクボードが「CoreDrive」
Dropbox、Google Drive、SkyDrive、boxといった具合にファイル共有サービスと呼ばれるものは数多く存在している。しかも、それぞれすべて海外から発生したサービスだ。ベースは英語、つまり海外の生活様式や感覚がベースになってサービスが考えられている。もちろんこうしたサービスのUI自体は日本語に直されているがベースは英語(または外国語)なので、機械翻訳的なあの独特の日本語ローカライズ風味になっている。

たとえばDropboxなどは、運営から送られてくるメールが一生懸命な日本語の文章だったりして、外国語が苦手な人たちは、敬遠してしまうような部分がある。こうしたクラウドストレージはITリテラシーの高い人々が利用する分には問題ないが、気軽に利用したいとなると、超えなくてはならないハードル(言語、ネットの知識等)が多かったりするのだ。

そもそもオンラインのクラウドトレージサービスは、みんなで使える共有の「箱」というイメージでサービスが作られているし、利用者もそうしたイメージで使っているだろう。これに対し「CoreDrive」は、皆で情報を共有する「コルクボード」のイメージだという(川村氏)。箱は中を見てみないと何が入っているのかわからないが、コルクボードはパッと見るだけで何が貼ってあるのか一目瞭然だ。

日本発で世界へ羽ばたくクラウドサービス 新ファイル共有サービスの「CoreDrive」Web上にあるコルクボードをイメージしたのが「CoreDrive」

■誰もが理解できるわかりやすさをサービスに込めて
このように共有は共有でもネット上のコルクボードによる共有をイメージしたというCoreDriveだが、さらなるサービスのポイントとして「わかりやすさ」がある。まず何より“日本発”のサービスであることにより、わからない言葉の不安から開放される。ヘルプやサポートで運営への連絡から何からすべて日本語で済ませることができるという安心感は、英語で問い合わせる必要のある海外のサービスとは、大きく一線を画していると言えるだろう。

次に“操作のわかりやすさ”もポイントだ。コルクボードによる情報共有という例えは伊達ではない。現在サービスされているのはWebブラウザを使った共有だが、ブラウザ上にドラッグ&ドロップするだけで、まるでコルクボードに付箋紙を貼り付けるかのように情報が共有できるのだ。

貼り付けたファイルは、自動的にサムネイルが作成され、そのファイルが何のファイルなのかが一目で判別できるようになっている。Webブラウザ上に表示されたサムネイルは、画像データなら画像が生成されるしテキストなら、テキストデータがといった具合だ。また公開していないファイルや公開期限が終わったファイルなどもその情報を表示してくれる。とにかくパッと見るだけで判断できるよう、わかりやすさを大事にしており、まさに“日本的な気配りの利いたサービス”になっていると言えるのだ。なお標準では7日間公開されたら自動的に公開を停止してくれる。もちろんスケジュールは自由に設定可能だ。

日本発で世界へ羽ばたくクラウドサービス 新ファイル共有サービスの「CoreDrive」操作のわかりやすさ、見た目のわかりやすさ、とわかりやすさへの十分な配慮が特徴

■追加予定の新機能もわかりやすさを追求
こうしたわかりやすさへの配慮は、細部にまで行き渡っており、今後の実装予定となっている「Face」「Stamp」などもそうだ。Faceは、そのファイルを誰が共有しているのかひと目で理解できるようファイルにフェイスアイコンを付ける機能だが、そのフェイスアイコンにファイルをドラッグ&ドロップするだけでもファイル共有が可能になる。そしてStampは、そのファイルの共有を確認したかどうかがわかるように確認後に「スタンプ」を押せる機能だ。

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