悩める“求婚男子”たちよ! 男子専用サイトでプロポーズへの道を開け

access_time create folder生活・趣味
悩める“求婚男子”たちよ! 男子専用サイトでプロポーズへの道を開け

「プロポーズはした方がいい」と思ってはいても「いざとなると敬遠してしまう」のが適齢期男性たちのホンネ――実のところ、プロポーズを意識する男性の約8割が「いつ、どこで、なんと言えばいい?」と悩んでいるそうです。しかも、プロポーズの話題って友人同士でもちょっと相談しづらいですよね? そんなときの味方はやっぱりインターネット! まずは、求婚男子たちの悩みに肉薄したアンケート結果で「プロポーズの実態」をおさらいしてみましょう。

プロポーズは「自宅」で「ふたりの記念日」に。でもちょっと男女の認識差も?

プロポーズの場所に選ばれたのは夜景の素敵な場所ではなく「自宅」

結婚情報誌『ゼクシィ』は、男性を対象としたプロポーズの実態を探るアンケートを実施。タイミングや理由、婚約指輪についてなど、“求婚男子”にとって非常に参考になるデータが明らかになりました。

同アンケートの結果によると、男性の約8割がプロポーズを「必要」「けじめのひとつ」と考えており、プロポーズの実施率は約7割。場所は、「自宅・家」が41.7%とトップにあがり、「夜景・景色のいい場所(13.3%)」「車の中(9.9%)」「レストラン(9.7%)」など“ロマンチックな場所を選んだ男性は意外と少ないようですね。でも実際は、2位となった「夜景・景色の良い場所」をプロポーズの理想の場所と考える割合は、男性がプロポーズ実施したのと近い割合(17.0%)に対して、女性は28.0%と、男女間で差が出ました。

やっぱり一生に一度のプロポーズは、ちゃんと特別な演出をしてほしい女性が少なくないようです。

ふさわしいタイミングとしては「ふたりの記念日」が42.3%とトップに。「彼女の誕生日(23.7%)」「出会った日(14.8%)」も上位にランクインしました。

「いつどんな言葉で伝えればいい?」と悩む男たち

プロポーズされなかった女性8割は「プロポーズされたかった」と回答

それでは、プロポーズしなかった男性(約3割)たちは、どうやって結婚にこぎつけたのでしょう? 「特に言葉にしなくてもお互い意識していたから(48.1%)」「つきあいが長くなれ合いの関係になっていた(32.5%)」「必要ないと思った(20.4%)」などと、「わざわざ言わなくてもわかるだろ(照)」と言わんばかりの回答ぶりですね。

プロポーズに際しての男性の悩みは「いつプロポーズすればいいかわからなかった(30.5%)」「どんな言葉で伝えればいいかわからなかった(30.0%)」「相手が喜んでくれるか心配(25.7%)」などの理由が挙げられています。

一方、プロポーズされなかった女性たちの8割以上は「プロポーズしてほしかった」と回答。女のうらみはコワいですから、結婚してからずーっと「プロポーズされなかった」と言われる可能性もあります。「いつ」「どこで」「どんな言葉」でもいいですから、思い切ってプロポーズをしておくほうが、後々のためにいいかもしれませんよ?

婚約指輪白書「彼女の指輪サイズはどう測る?」

彼女の指輪サイズの測り方は?

婚約指輪を渡した男性は65.5%、平均購入費用は31.7万円。「婚約指輪を渡した理由」は、「相手を喜ばせたかったから(67.5%)」「けじめとして必要だと思ったから(50.0%)」「プロポーズにつきものだと思うから(30.8%)」など“男気”から用意したと思われる回答が上位3位に並びました。5位には「気持ちを伝える手段として必要だったから(20.6%)」と、“思い”をこめたプレゼントとして用意したという女子をホロリとさせる回答もすべりこみました。

気になる「彼女の指輪サイズの測り方」は、「前にも指輪をあげていたからサイズは知っていた(52.0%)」「直接サイズを聞いた(22.0%)」など、合理的な男性が多い一方で「相手にバレないように測った(18.0%)」という涙ぐましい回答も。さりげなく糸を薬指に巻きつけて測ったりしたのでしょうか…!? 

悩める“求婚男子”たちよ! ネットはキミたちの味方だ

花開け!! 求婚男子『プロポーズゼクシィ』より

2013年3月14日のホワイトデーに、求婚男子の悩みを解決する“男子専用サイト”がオープンしました。その名も『花開け!! 求婚男子 プロポーズゼクシィ』。サイトには、4ステップでプロポーズをサポートする「求婚男子、プロポーズへの道」、本番前にチェックしたい海外の“イケてるプロポーズ”動画集、著名人による「求婚を育てるヒント」など、プロポーズへのハードルを低くするコンテンツが充実しています。

婚前女子のほとんどが手にする『ゼクシィ』は、実は男性の3割も購入しているというデータもあります。そんな『ゼクシィ』がプロデュースする男子専用サイトなら、プロポーズに関する困りごとにもバッチリ応えてくれるはずです!まずは『プロポーズ ゼクシィ』でウォームアップを始めてみるのはいかがでしょう?
 
花開け!! 求婚男子 プロポーズゼクシィ
http://propose.zexy.net/propose/
 
※データ出典 
調査A)「プロポーズに関するアンケート」
調査方法/インターネット(全国) 調査時期/2013年2月9日~2月12日
調査対象/20~39歳の男女1244名。内訳/既婚男性518名、既婚女性518名、未婚男性104名、未婚女性104名

調査B)「プロポーズとエンゲージリングに関する調査」
調査方法/インターネット(全国) 調査時期/2012年8月29日~8月31日
調査対象/20~39歳の男女1127名。内訳/1.既婚(1年以内に結婚した)または結婚準備中(1年以内に
結婚することが決まっている)男性412名・女性208名、2.結婚前提とした交際をしている相手がいる男性507名

※画像について
『プロポーズゼクシィ』トップ画像以外のイメージ写真はwww.morguefile.com/より使用。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 悩める“求婚男子”たちよ! 男子専用サイトでプロポーズへの道を開け
access_time create folder生活・趣味

Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。