LenovoのAtom Z2580を搭載したAndroidスマートフォン「IdeaPhone K900」は中国で4月中旬に発売される見込み

access_time create folderデジタル・IT

今年4月中旬にもLenovoがCES 2013で発表したIntel Atom Z2580を搭載したAndroidスマートフォン「IdeaPhone K900」が中国で発売されるとの情報が伝えられています。K900は、厚さ6.9mmのスリムボディに、5.5インチ1,920×1,080ピクセルのIPS液晶を搭載した大画面・薄型仕様のAndroidスマートフォン。CESで発売予定は”中国で4月頃から販売開始予定”と言われていました。同サイトによると、すでにK900の量産は行われており、今のところ4月17日に発売される見込みとのことです。価格はまだ発表されていませんが、3,000元(約46,000円)前後になる見込み伝えられています。K900のプロセッサはIntelの新Atom SoC「Z2580”Clover Trail+”」。CPUとGPUがデュアルコアになり、従来製品(Z2460搭載機種)から処理性能は最大2倍、グラフィックス性能は最大3倍に向上。性能は向上したものの、消費電力は同程度に抑えられていると言われています。その他、RAM容量は2GB、内蔵ストレージの容量は16GB、背面に1,300万画素のExmor Rカメラ(F1.8レンズ)、前面にもカメラを搭載。質量は162gとなっています。Source : MyDrivers



(juggly.cn)記事関連リンク
起動アプリ履歴から画面の自動回転設定を変更できるXperia向けスモールアプリ「ScreenRotation」がリリース
Samsung、Galaxy Yの改良版「Galaxy Y Plus」をインドで発表
新しいGalaxy S IV用ケースの画像

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. LenovoのAtom Z2580を搭載したAndroidスマートフォン「IdeaPhone K900」は中国で4月中旬に発売される見込み
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。