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チャーハンはフライパンに押し付けるように炒めるのがコツ

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 NHK『きょうの料理』『あさイチ』などで人気の“ばぁば”こと料理研究家・鈴木登紀子さん(89才)が、秘伝のレシピを紹介する。

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 さてさて、今回も本邦初公開、ばぁばの“まかないごはん”です。お教室とお料理の撮影が重なった日などに、ササッとできる「卵チャーハン」。材料は卵とご飯のみ。2人前なら、茶わん2杯分のご飯に対して卵を1個使いますよ。

 フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、白身をよく切った溶き卵をジュッと入れます。ざっくりと大きく裏返すように混ぜながらふっくらとした炒り卵を作り、皿に取り出します。

 ご飯は冷凍なら電子レンジで加熱して温めておきます。ふたたびよく熱したフライパンにサラダ油、もしくはオリーブ油大さじ1をなじませ、ご飯を入れます。炒り卵をフライパンに戻して塩こしょうし、薄口しょうゆをほんの少量たらします。

 ご飯と卵を絡めながら、フライパンに押しつけるようにして炒めていきます。切るように、ではありません。押しつけることでご飯がパラリと離れるのです。強火で手早くね。お好みで細ねぎを刻んだものを入れてもよいですよ。最後に日本酒を小さじ1弱、もしあれば、『味の素』も軽く2ふりほど(小さじ約3分の1)加えてください。この2ふりが、チャーハンを格段においしくするの。

 これはどんなお料理にもいえることですが、お料理は算数ではありません。1+1が必ずしも2にならないところが奥深いのです。作り方では大小さじやカップの分量をお伝えしておりますけれども、それはあくまで目安。何度でもお味見しながら調味し、あなたならではの“おふくろの味”を見つけてください。

 余談ですが、できればフライパンは、鉄のものをお使いください。中華鍋がひとつあると便利ですね。熱まわりがよいですから、短時間で食材のうま味を封じ込め、余計な水が出ません。セイロと合わせれば蒸しものもできますから重宝します。そうそう、純粋な鉄分ですから、女性にとってはなおうれしいですわね。

※女性セブン2013年3月21日号



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