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暴言、毒舌、一言多い……。こんな言い方・口癖の男性は嫌!

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このところよく耳にするパワーハラスメント関連のニュース。平成24年度「職場パワーハラスメントに関する実態調査報告書(厚生労働省委託事業)」によれば、過去3年間にパワーハラスメントを受けた経験がある者は回答者全体の25.3%とのこと。

また、企業に寄せられるパワーハラスメントに関する相談の内容としては「精神的な攻撃」が69.6%と最も多いという。
特に気になるのは言葉の暴力の恐さ。職場であれプライベートであれ苦痛を感じる言葉を日々浴びせられたら精神的に参ってしまうだろう。またパワーハラスメントと言うほどではなくても、周囲を見渡せば上司や同僚、男友だちなどの言葉や口癖に悩まされたり傷ついた経験のある人は多い。

昨年の秋、中堅部品メーカーに就職した素子さん(26歳・営業アシスタント)。正社員になれたことを喜んでいたのも束の間、今は課長の怒鳴り声や口癖に辟易している。

「怒鳴られているのは入社2~3年目の男性社員たちで、毎日のように『これがわからないなら辞めろ!』『大学で何を学んできたんだ!』『いつになったら役に立つんだ』と言われています。課長は女性にはそれほど酷いことは言いませんが、目の前にいるのに大声で名前を呼ぶので、その度にビクッ! とします」

ただ同課で長年働いている人たちは男女問わず「課長は怒鳴るし言葉は悪いけれど、裏表の無い、部下の失敗は自分の責任として考える人」と言う。「それでも毎日あの怒鳴り声を聞いていると、私は課長の良さが分かるまで精神的にもつかどうかわかりません(苦笑)」と素子さんは話してくれた。

「太った分だけ働けば」「ぽっちゃりが可愛いなんてありえない!」「どうして結婚しないの?」「結婚なんてできるわけないよな」など、デリカシーの無い男性の言葉にストレスを感じることは多い。毒舌キャラを言い訳にKYな発言を繰り返す人はやっかいだが、それ以上に無自覚なまま相手を傷つけることを言う人は更にやっかいだろう。もしも彼がそんな人だったら……?

真純さん(29歳・不動産)が知人の紹介でお付き合いすることになったYさん(39歳)も、何事にも一言多いタイプ。「デートのときは必ず車で迎えに来てくれるし、私が風邪をひけば何度もメールをくれるし優しい人なんです。でも一言多い!」と真純さん。

「○○公園に行こう」と言えば「あそこは見るようなものは何もないよ。それでもいいの?」とか、「今日の渋谷は混んでいるね」と言えば「来なければ良かった?」という感じ。真純さんが「どうしていつも文句を言うの?」と言うと「えっ!オレそんなに言っている?」という答えが返ってきたという。一言多いことを自覚していない。

「先日ついに別れたんです。一緒に行った和食のお店でYさんがスタッフに味付けのことで文句を言い始めたのを見て、もう終わりにしようと思いました。あの人の文句が自分に向いたらと思うと、とても一緒には暮らせないです」

言葉遣いや話し方、口癖などは、本人の性格だけでなく育ってきた環境と深く関わっている。癖として染み付いてしまっているものは、よほどの出来事がなければ直らないだろう。

上司や同僚の言葉に苦痛を感じるときには、まずは周囲に相談してみよう。話すことで辛さが和らぐこともある。それでも精神的に苦痛を感じるときには、健康を害する前に医療機関に相談したり離職するという選択もアリだ! 男友だちや彼などプライベートでの付き合いならば、「無理!」と思った時点で距離を置くことが大切だ。(オフィスエムツー/神田はるひ)

参考:厚生労働省ホームページ「平成24年度職場パワーハラスメントに関する実態調査報告書(厚生労働省委託事業)」

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