2013年1月の米国スマートフォン市場、OS別シェアでAndroidはシェアを落としながらもトップをキープ(ComScore調査)

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ネット調査会社の米ComScoreは現地時間3月7日、2013年1月末までの3か月間に渡って米国の携帯電話契約者30,000人以上を対象に実施した調査結果に基づく米国スマートフォン市場の動向を発表しました。調査結果によると、2012年1月末時点で米国のスマートフォン所有者数は2012年10月末時点から7%増の1億2940万人。スマートフォン率は55%だったそうです。スマートフォン率も増加しています。OS別シェアでは、トップは今回もAndroid(52.3%)でしたが、2012年10月末時点の調査結果から1.3%シェアを落としています。2位はiPhone(37.8%)で、Androidとは対照的にシェアを伸ばしています。3位はBlackBerry(5.9%)、4位はWindows系(3.1%)。5位はSymbian(0.6%)でした。

メーカー別シェアでは、トップは今回もApple(37.8%)、2位はSamsung(21.4%)、3位はHTC(9.7%)、4位はMotorola(8.6%)、5位はLG(7.0%)と順位は前回と同じでした。Apple、Samsung、LGがシェアを伸ばし、それ以外はシェアを落としました。Source : ComScore



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