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国立国会図書館が東日本大震災のアーカイブ「ひなぎく」を正式公開

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過去の言い伝えや伝承を忘れずに後世に伝えて行くことで大変な災害から命を救われたという話がある。東北大震災でも岩手県宮古市重茂姉吉地区に建てられた「大津浪記念碑」のように集落が津波被害を受けなかった例がある。しかし人の記憶はやがて、薄れて行って危険だったことを忘れてしまう。

こうしたことを避けるために国立国会図書館および総務省は、東日本大震災に関するデジタルデータを一元的に検索・活用できるポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」を明日、平成25年3月7日(木)に正式公開することを発表した。

■国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」とは?
「ひなぎく」は、東日本大震災に関連する音声・動画、写真、Web情報等を包括的に検索できるポータルサイトだ。2012年からの試験的な公開を経て、このたび正式公開となった。大学、報道機関、検索サイト等が収集してきた動画・写真や、神戸大学附属図書館震災文庫、国立国会図書館が所蔵する資料も検索できるようになっている。さらに、国立国会図書館が収集した国会原発事故調査委員会の映像や、被災自治体等の東日本大震災直後のホームページもアーカイブとして見ることができるようになっている。

※開発版は2月1日19時をもって公開終了

■愛称「ひなぎく」の由来
「Hybrid Infrastructure for National Archive of the Great East Japan Earthquake and Innovative Knowledge Utilization」の頭文字を取ると「HINAGEJEIKU」となるが、「Great East Japan Earthquake」の頭文字を「G」だけにして、そこから「HINAGIKU」という愛称ができた。また、ひなぎくは「未来」「希望」「あなたと同じ気持ちです」という花言葉を持っており、未来への希望、そして1日も早い復興を望む気持ちは、みな同じであるという意味も込められている。

「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」
国立国会図書館

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