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非常識な取材をしたNHKが謝罪! 漫画家は二度断るも三度目に謝罪受け入れ

naosan

NHKの人気番組『マンガノゲンバ』の取材を受けていた漫画家・唐沢なをき先生と奥さまが、あまりにも非常識なNHKスタッフの取材方法に激怒し、取材半ばにして取材を拒否していた件について新たな続報が入った。NHKから正式に謝罪をしたいと唐沢先生にお願いがあり、「取材拒否の原因となったディレクターが同席しないこと」を条件として、謝罪を受け入れることにしたのだという。

このことが明かされた唐沢先生のブログ『からまんブログ』には、「残りの取材を断った後から、二度ほど謝罪したいと担当編集さんを通して話は来ていた」とも書かれており、「あのときのことを思い出して話さなきゃならんのかと考えるとウツになる」という理由から、二度も謝罪を拒否していたことがわかった。NHKは「謝罪したいし、今後の番組の向上のため、取材でどういうところがやりにくかったか話を聞かせて欲しい」と唐沢先生に伝えていたものの、二度も拒否されていたわけだ。

しかし、インターネットニュースで報道されるやいなや、事態が広まりNHKに対する世論がバッシングとなってその強さを増していった。この事態を重く見たNHKは、三度目の謝罪をお願いし、唐沢先生は条件付きながら謝罪の場を設けることにしたようである。

<唐沢先生がNHKの謝罪を受け入れる条件>
1. 取材拒否の原因となったディレクターは謝罪の場に連れてこないこと
2. 唐沢先生に「騒動のブログ記事の手直しと削除をしてくれ」とお願いをしないこと
3. 唐沢先生に「騒動のことを漫画でネタにするな」とお願いをしないこと
※3の条件は先方(NHK)に伝え忘れたらしいので受け入れられるかどうか不明

しかし謝罪を受け入れるにあたり、唐沢先生には不安があるようで「会うのも気が重いんだけど。ディレクターさん以外のスタッフには、何も不愉快な思いはしていないから、その場の空気の重さに耐えられなくて「いや、もお、なんともないっすから! あはは!」とか、言ってしまいそうで……。あああ」と、その苦悩を語っている。

NHKが二度の謝罪をお願いしていたことも意外だが、今回受け入れられた謝罪のようすがブログで伝えられる可能性もあり、唐沢先生にどのように謝罪するのか気になるところである。

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