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4つの性格別「悩みの解決法」

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 何かに悩んだ時に私たちがすることといえば、その悩みの原因を特定することではないでしょうか。しかし、悩んでいる最中の乱れた心では、なかなか悩みの原因に思い当たらなかったり、本質を突いていない、間違った原因に行きあたったりしがちです。
 『あきらめ上手になると悩みは消える』(丸井章夫/著、サンマーク出版/刊)は、あらゆる悩みの正体を、「複数ある選択肢のなかで、“あきらめること”と“あきらめないこと”を区別できない状態」として、目の前の選択肢を洗い出し、そのどれかを「あきらめる」ことで悩みの解決を目指します。
 ただ、特に日本では「あきらめること=悪いこと」とされているため、何かをあきらめなければならないとわかっていても、どうしてもあきらめられない人が多いのも事実。
 今回は、本書で挙げられている4つのタイプ別に、それぞれの価値観と「あきらめるべきもの」を紹介しますので、自分に当てはまるタイプをチェックしてみてください。

■コントローラータイプ
 コントローラータイプは、野心に溢れ、お金や名誉など自分の欲しいものに向かって一直線に突き進むタイプ。キャリアなどの上昇志向が強い人などはこのタイプだといえます。
 このタイプは決断が速く、物事を大きくしていくことに恐怖感を覚えないため、経営者や政治家として成功するタイプですが、目的達成を急ぐあまり周囲とのあつれきを生みやすいという特徴もあるため、人間関係が悩みの種になることも。
 ひたむきにお金や名誉を目指すことは、おだやかな人間関係を作ることや万人から尊敬されることとは相反する面もあります。
 この2つの間で悩みが生じているようなら、どちらかをあきらめる必要があります。

■プロモータータイプ
 アスリートやクリエイターに多いのがこのタイプです。想像力に富み、アイデアマンで、人と違うことが大好き。その反面、いったん「つまらない」と思ったことには見向きもしない傾向も。自分の才能への自負心が強いため、ほめられるとやる気を出しますが、自分の仕事が正当に評価されないと、一気に熱が冷めてしまいます。
 このタイプの価値観は「自分の成長やスキルアップにつながるかどうか」。
 なので、自分の性に合わないと感じた仕事や人間関係をあきらめることが悩みの解決につながります。

■サポータータイプ
 日本人に多いのがこのタイプです。どんな場面でも人間関係を最優先させ、調和を好みます。場の空気を読むことに長けているため、気づかいができると同時に、困っている人を助ける優しさも持ち合わせています。しかしその反面、頼まれるとノーと言えない気の弱さや、他人にも気づかいを求めてしまうことも。
 このタイプの価値観として、家族や友人、同僚との関係を良好に保てるかどうか、というものが挙げられますが、人にノーと言ったり、人にも気づかいを求めることで、今の良好な人間関係が崩れることもあります。両者のどちらを選択するかが、このタイプの悩み解決のカギなのです。

■アナライザータイプ
 ものごとの理屈を分析して明らかにするのが得意なのがアナライザータイプです。「研究者タイプ」というと理解しやすいと思いますが、状況を冷静に見極めて、計画的に物事を進める性質があります。
 このタイプは仕事へのこだわりが強く、好きな仕事を取り上げられると強いストレスを感じます。好きな仕事を続けるためには、地位や報酬、安定はあきらめた方が、悩みを抱えずに生きられるはずです。

 自分が何に悩んでいるのかを突き止めて選択肢を可視化し、不必要な選択肢をあきらめられれば悩みは消すことができます。
 本書には自分のタイプを診断できるテストも掲載されていますので、より詳しい悩みの解決法を知りたい人、すっきりとしない毎日を送っている方は参考にしてみてください。
(新刊JP編集部)



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