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「撮り鉄」が桜の木を切って撮影か、ネットで物議

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21日、しなの鉄道のツイッターアカウントの1つである“しなの鉄道(@shinanorailway_)”が、「撮り鉄が撮影のために、桜の木を切ったのではないか」という趣旨のツイートをして話題となっている。

事件が起こったのは、長野県にあるしなの鉄道の信濃追分~御代田間。浅間山を望めるカーブ区間に植樹されていた桜の木のうち、4本が切断されていたという。以下のツイートと合わせて、切断された桜の写真が掲載されており、22日午前の時点で4000件以上リツイートされている。

「もうすぐ咲く桜の木を切ってまで撮影した写真に、何の価値があるというのでしょうか? 撮影者の方ご自身に、今一度問いかけていただければと存じます。 あなたの首を絞めているのは、あなた自身です」「桜の木は当社用地内に植樹されていたものです。写真を見ていただければ自然に折れたものでないことはお分かりいただけるかと存じます。」

この発言に対して、ネット掲示板では「これ撮り鉄がやったって証拠はちゃんとあるの?勝手に決め付けるのはよくないよね」「しなの鉄道側が勝手に既成事実化してる節はあるんじゃないの??」と疑う声が見られたが、一方で「『犯人が撮り鉄と決め付けるな』というオタがいるけど、日頃から迷惑かけてたから真っ先に疑われてるんだろ」「今回の件は迷惑行為じゃなくて犯罪行為だからな。ツイッターも荒れまくってるし、鉄道側は徹底的にやるだろ」 と、撮影をメインに楽しむ鉄道ファンである“撮り鉄”に対する非難の声も相次いでいる。

多くの反響を受けてか、翌日22日、しなの鉄道は「昨晩の一連のツイートに関しまして、桜を切断した方を撮影目的の方とした書き方をさせていただきましたが、これは当方の状況からの推測であり、証拠があるわけではありません。この部分に関しましては行き過ぎた表現となってしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪しているが、ユーザーからは「なんで謝るんですか」「ちゃんと警察に届けるべき」などの声が上がっている。

しなの鉄道では昨年9月、開業15周年企画の特急「そよかぜ」運転の際にも撮影時の配慮を呼びかけていたが、撮り鉄の一人が線路内に立入り、上下線間のロープ及び杭を撤去したことが報告されている。これに対し、しなの鉄道は「今回の件はマナー以前の話です。また線路は公表している時刻表以外にもたくさんの列車が走ります。撮り鉄のみなさんには改めて安全な場所からの撮影をお願いしたいと思います。本当に、今回の件は非常に残念です。」「本当にやめて下さい。用地内(赤い杭の内側)に入る。農道を車で塞ぐ。乙女駅のホームを三脚で通れなくする。ホーム立入禁止箇所に入る。反対側ホームから身を乗り出す。線路に入る。♯こんなこと言いたくない」と、一部の鉄道ファンに心を痛めている様子が伺える。

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【関連情報】
しなの鉄道株式会社(@shinanorailway1)
しなの鉄道(株)正式な非公式アカウント(@shinanorailway)
撮り鉄が撮影のため桜の木を切り倒す事件発生 ネットで話題に
『マナー以前の話です』しなの鉄道公式アカウントが撮り鉄の一部の方に苦言

(http://news.livedoor.com/article/detail/7435310/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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