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日本人が使いがちなネイティブに通用しない“英単語”

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 この時期は海外旅行に比較的安く行けるため、これから海外旅行を予定している人もいるはず。特に学生は絶好の旅行期間になるのではないでしょうか。
 さて、そんな海外旅行の際に心配なのが語学力。その際、一番役立つのはなんといっても英語ですが、中学や高校の教科書で覚えた通りの英語を使うと、英語のネイティブから「変な人だな」と思われてしまうかも知れません。

 元国際線の客室乗務員で現在はイラストレーターとして活躍している尾代ゆうこさんの『日本人の惜しい!英語―ネイティブはこう言います!』(主婦の友社/刊)は、人気の英会話講師であるデイビッド・セインさん、エスター・シリムさんとともに、尾代さんが現地で通じるネイティブの英語の使い方を学んでいくコミックエッセイです。この中から、普段私たちがよく英語だと思って使っているけど、実は海外に行くと通じない単語をピックアップしていきましょう。

●「コンセント」
 アメリカに到着、宿泊するホテルに着いてノートパソコンをつけようとコンセントを探してもない。フロントに電話をしてどこにあるか聞いてみると…「コンセント」が通じない! 実はこれ、和製英語なんです。正しくは「outlet」と言います(イギリスでは「socket」)

●「ホテルのフロント」
 前の文章に出てきた「ホテルのフロント」。これも和製英語です。フロントは英語にすると、「reception desk」となります。ホテルに入ったとき、間違えても「フロントはどこですか?」などと聞かないようにしましょう。

●「キーホルダー」
 気づいたらカバンにつけていたお気に入りのキーホルダーがない!外に探しに行ってホテルの人に「キーホルダーをどこかで見ませんでしたか?」と聞くと、顔には「?」マーク。ここは「key holder」ではなく「key chain」が正しいのです。

●「Yシャツ」
 現地で仲良くなったアメリカ人にパーティーに呼ばれた。出席するためにYシャツを探しに衣料店に行ったが、「Yシャツって何?」と言われる…。そんなときは「dress shirt」と言いましょう。「Yシャツ」では伝わりませんよ。

●「バイキング」
 パーティーはなんとバイキングスタイル! 「すごい、バイキングだ」と嬉しがっていると、周囲から不思議がる視線が…。「バイキング」は和製英語。正しくは「buffet-style」になります。そういえば最近、日本でも「ビュッフェ」という言葉は浸透していますよね。

 他にも「ベビーカー」「ペットボトル」「ワンピース(衣服)」など、たくさんの和製英語がありますが、一度も海外に行ったことがない初心者にとっては、どの単語が和製英語なのか分からないことが多いと思うので、チェックしてみるといいかも知れません。

 本書では単語だけでなく、慣用句や発音、文法まで、ネイティブが聞くと「?」になってしまう英語と正しい英語が紹介されています。例えば何かを断る時の「No, thank you」のフレーズも実は、「結構」という上から目線でつっけんどんな印象を与えてしまうそうです。そんな時は「Thanks,but no thanks.」がおすすめ。他にも飛行機の搭乗をはじめ、滞在中の様々なシチュエーションが掲載されているので、海外初心者でも安心です。
 「?」な顔をされるのを恐れて、せっかくの海外なのにネイティブと何もコミュニケーションを取らずに過ごしてしまうのはもったいないこと。海外に行ったら少しだけ勇気を出して、どんどん現地の人に話しかけていきましょう。
(新刊JP編集部)



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