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SIMフリースマホと10インチタブレット!2つのスタイルを自在に使える「PadFone 2」 -ASUS 2013モデル-【最新タブレット指南】

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昨年(2012年)は。AppleからiPad miniやGoogleからNexus7など、7インチクラスの端末が発売され、本格的なタブレット端末時代の幕が開いた年だといえる。

今や世界を代表するPCメーカーでもある台湾のASUSは、OSにAndroidやWindows 8を搭載し、既存のノートPCからタブレット、キーボードドックとドッキングしてタブレットとしてもノートPCスタイルとしても利用できる、多種多様なモデルを市場に送り出している、

そこで、当ブログメディアITライフハックで、ASUSから発売されている最新タブレットが持つ特長をクローズアップし、アナタにふさわしいタブレット選びを探ってみたい。

是非、後悔しないタブレット選びの参考にしていただきたい。

今回は、SIMフリー対応のスマートフォン利用のほかに同梱のタブレット型のStationに装着することで、10.1インチタブレットとしても活用できるユニークな製品「PadFone 2」を紹介しよう。

■薄くて軽い!スマホ・タブレット間でのデータ共有も簡単
PadFone 2は、4.7インチ(1280×720ドット)液晶を搭載するスマートフォン本体を10.1インチタブレット型のStationに装着することにより、スマートフォンとタブレット、2つの使い方ができる。

PadFone 2本体をタブレット型のStationに装着させると、Stationの電源が入り本体のデータがStationに即座に転送される。スマートフォン(本体)とタブレット(Station)間のデータ転送といった手間の必要無しでスマートフォンで楽しんでいたWebや動画をタブレットの大画面で満喫することができる。なお、Stationに本体を装着しないとStation側の電源は入らない。

スマートフォン本体のサイズは幅68.9mm×奥行き137mm×厚さ9mmで、最薄部は3.3mm、重さは135gと、同サイズのスマートフォンと比べても薄く軽いのが特徴だ。Stationとドッキングさせて10.1インチタブレットとして利用した場合でも約649gと通常の10インチタブレットとほぼ変わらない軽さを実現しており、手軽にスマートフォンとして使ったり、本体を装着してタブレットとして使ったりすることができる。


タブレットとして利用する際は、本体をタブレット型Stationの背面に装着させて利用する


スマートフォン本体を取り外すとStationは自動的に電源オフとなる


Stationのディスプレイサイズは10.1型ワイド。解像度は1280×800ドット(WXGA)と高画質


スマートフォン本体をStationに装着した状態の背面

■脅威的な大容量バッテリー!本体とStationによるスタミナは抜群
PadFone 2の魅力は、スマートフォン本体をタブレット型Stationに降着してタブレット利用もできる珍しい構造だが、本体のスマートフォン機能にも魅力がある。


本体の着脱はStation上部からスライドさせるように行う


Stationと本体の装着部分

本体の性能は、CPUにQualcommのクアッドコアCPU「Snapdragon S4 Pro」を採用。RAMは2GBを搭載しており、複数のアプリ利用でもサクサク動作を実現する高速処理や64GBの大容量フラッシュストレージに大量の写真や動画を保存して持ち歩くことができる。


Android OSのバージョンは4.1.1

本体の「戻る」「ホーム」「メニュー」キーは物理ボタンではなく、タッチセンサーになっている

また、内蔵バッテリーは2140mAhを搭載、3G通信で最長約16時間の通話が可能となっている。さらにStation側は5000mAhのバッテリーを搭載しているので、タブレット使用時のバッテリーは7140mAhとなり、3G通信での連続通話時間が最高約36時間、待ち受け時間では最高約336時間と、外出先でも電池切れを気にせずに利用できるスタミナを誇る。


Station下部には専用の13ピン ドッキングポートが搭載、MicroUSBの接続もサポートしている


Stationには音量調節ボタンと電源ボタンを装備


本体正面(左)、本体背面(右)正面には物理ボタンはなく背面にはカメラを搭載しシンプルな外観となっている


本体上部にはmicroSIMカードスロット、側面には電源ボタンと音量調節ボタンがある

■キャリアを選ばないSIMフリー対応
PadFone 2の忘れてはならない特徴がSIMフリー対応であることだ。PadFone 2は、利用者が自由に好きなキャリアを選択して使うことができる。また、1つのSIMカード(通信回線契約)でスマートフォンとタブレット両方で通信を行うことができるため、毎月の通信コストを抑えられる点も嬉しいところだ。


microSIMカードスロットを開けたところ


microSIMを挿して利用することができる

■大画面だから便利なアプリを搭載!
スマートフォンとタブレットを合体させることでデュアルバッテリーが利用できることや1回線の契約で通信を利用できるといったメリットのほかにも、操作面での便利さもある。

テキストや画像、手書き文字などを取り混ぜたメモを作成できる「SuperNote」は、タブレットの大画面を活かして、快適に手書きやタッチキーボードでメモや文書作成ができる。
また「KINGSOFT Office For Android」を使えば、パソコンなどで作成したOfficeファイルの閲覧・編集なども可能だ。出先や屋外で、狭い場所ではスマートフォンとして、広い場所ではタブレットとして、文書やメモをタブレットで作成・編集、閲覧ができるのはPadFone 2ならではの便利な活用法だ。


SuperNoteならテキスト・手書きメモをタブレットの大画面で記録できる


タブレットで書いたメモをスマホと共有して閲覧が可能

■まとめ
PadFone 2は、1つの通信回線でスマートフォンとタブレットの2つを切り替えて利用することができるユニークな製品だ、3Gのモバイル通信(LTEは非対応)を利用する際は、通信事業者と契約してSIMを用意しなければならないが、利用者が通信回線を選べる自由度の高さはキャリア専用スマートフォンにはない魅力だ。

使い勝手では、スマートフォンとタブレット間のデータ共有が自動で行われるので、利用者は何も気にせずスマートフォン本体を出し入れするだけでスマートフォンとタブレットを使い分けられるところは良くできている。

データの自動共有は、外ではスマートフォンとして利用し、自宅ではタブレット型Stationにドッキングさせてスマートフォン内のコンテンツをタブレットの大画面で楽しめるという、ほかの製品にはない。PadFone 2の便利さは慣れるとタブレットとスマートフォンの2台持ちが面倒になるくらい快適だ。

最新機種やユニークな製品が好きな人だけでなく、スマートフォンとタブレットの2台もちが面倒、コストがかかると悩んでいる人にもオススメしたい製品だ。

■主な特徴
CPU:Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 クアッドコア1.5GHz CPU+Adreno 320グラフィックス機能
OS:Android 4.1.1
メモリ:RAM 2GB ROM 64GB
ディスプレイ:4.7型, 1,280×720ドット(HD), Super IPS+, 静電容量方式タッチスクリーン(本体)、10.1型, 1,280×800ドット(WXGA), IPS, 静電容量方式タッチスクリーン(Station)
カメラ:前面 120万画素、背面 1300万画素(本体)、前面 100万画素(Station)
サイズ:68.9 ×137.0 ×9.0 mm (本体:WxDxH)、263.0 ×180.8 ×10.4 mm (Station:WxDxH)
質量:約135 g(本体)、514 g(Station)

ASUS PadFone 2
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