ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

1日最低4時間半寝れば充分リフレッシュ可能 寝だめは不可能

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 日本人の5人に1人が“睡眠で休養が取れていない”“何らかの不眠がある”という症状を訴えるなど、多くの人が悩みを抱える“睡眠”について『ナグモクリニック』総院長の南雲吉則医師が解説する。

 * * *
 夜、眠りに入った直後の深い睡眠を、ノンレム睡眠といって、夢も見ない、寝返りも打たないで爆睡している状態なんだ。このとき脳と体は充分に休めている。その後、今度は眠りが浅いレム睡眠というものに入る。このとき脳は働いていて、夢を見たり、寝返りを打ったりするね。明け方のレム睡眠は、特に眠りが浅くなるんだよ。

 レム睡眠とノンレム睡眠の周期は1セット約1時間半。脳が休んでいるのは最初の2~3セットだけなので、実は毎日最低でも4時間半寝れば充分なんだ。

 でも、4時間半以上眠っているのに、「寝ても疲れが取れない」「短時間で目が覚めるし、不眠症かもしれない」っていう人も多いよね。個人差はあるにしても、4時間半以上眠っていたら、そんな心配をする必要はないんだよ。

 7時間以上寝ると逆に寿命が縮むという報告もあるから、長く寝れば健康とか、疲れが取れるという考えは間違い。“普段寝不足だから日曜は昼まで眠る”という“寝だめ”もあまり意味はない。どんなに疲れていても脳は3~4時間半眠ればリフレッシュできるからね。

※女性セブン2013年2月21日号



(NEWSポストセブン)記事関連リンク
健康な男性 「レム睡眠」時に勃起すること多く、一晩に8回
睡眠時間 月~金4時間半、土日どちらか7時間半で不眠症克服
適切な睡眠は6~9時間 短すぎても長すぎてもうつ病のリスク

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事をシェアしよう!

TOP