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テラバイトも可能なクラウドサービス 自宅のHDDをクラウド化できるPogoplug【デジ通】

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インターネット上にデータを保存できるクラウド型のストレージサービスは、それこそ様々なサービスが提供されている。中でもユニークな存在なのが、自宅にあるデータをクラウド型のストレージにしてしまう「Pogoplug」だ。

Pogoplugでは、自宅に設置したHDDをクラウドに対応させることができる。インターネット上のどこかに設置してあるサーバーにデータをアップロードするのではなく、インターネット経由でどこからでも自宅のHDDデータへアクセスできるようになる。容量は接続するHDD次第なのでTB単位での増設も低コストにできるのが特徴だ。

一般的にクラウド型のストレージサービスはGB単位の容量でサービスが提供されている。文章などを中心にしたデータなら十分足りるが、写真や動画データなどは1日の撮影でGB単位の容量になることも多く、クラウド型のストレージで保存するには、テラバイトクラスでないと厳しい。

例えば、Dropboxは2GBまでは無料で使えるが、100GBにすると1年間に99ドルとなる。比較的安いGoogle Driveの場合、100GBは1ヶ月に4.99ドルだ。文章や各種ソフトのデータファイルなどを中心に保存するなら100GBで十分だろう。この場合、年間のコストは5千円から1万円程度で一般ユーザーでも出せる範囲だ。

しかし、写真や動画、各種バックアップなども含めたすべてのデータを保存するような場合、100GB程度では不十分となる人がほとんどだろう。もちろん、直近のデータや厳選した写真のみ保存するなら足りるだろうが、データをすべてクラウド上に保存しておくような用途には不十分だ。

Google Driveは16TBまで容量を増やすことができるがべらぼうな金額になってしまう。現実的な範囲でとりあえず必要十分な容量として2TBの場合、1か月に99.99ドルだ。1か月分の利用料で2TBのHDDが買えてしまう。1年間の出費は約11万円(1ドル92円の場合)となる。3TBのHDDが10台買えてしまう(つまり30TB)。11万となるとなると、オンラインストレージとは言っても個人ユーザーでは手が出なくなるレベルだ。

もちろんオンラインストレージもあり、5GBまでなら無料で使える

そしてPogoplugの場合、対応ハードウェアを購入すれば、それ以降費用がかかることはない。例えば、Pogoplug Mobile(約6,000円)と、それに接続する2TBのUSB HDD(約1万円)を購入し、自宅に設置し、最低限の設定をすれば、それ以降は電気代以外に費用が発生しないのだ。なお、無料で5GBのストレージも用意されているので、とりあえずユーザー登録しておいて損はないだろう。

設定によっても異なるが、HDDは自宅内ではNASとしても使えるし、外出先でもインターネットを経由しローカルドライブとしてアクセスすることができる。対応ハードによっても異なるが、ファイルのコピーなどは自宅のNASにコピーする感覚で非常に素早くアクセスできる。大容量のデータをインターネット上でアクセスしたい場合は、おすすめしたいサービスだ。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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