【トレンド調査隊】冬の動物園には“ほっと”な動物とイベントがいっぱい!

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Fun Fun we hit the step step!同じ風の中、ウィノー、ウィノー!オー♪どうもストナ・プレスリーよ。EXILEだと思ったでしょ!甘いわね。原曲のZOOの気持ちで歌ってたわ!何でかって?今日は動物園に行ってきた様子をリポートするからよ!

私、昔は動物ってあんまり好きじゃなかったの。犬も猫も飼ったことなかったし、飼う人の気持ちもわからなかったわ。でも、気付いたの。それって私が満たされていたからなんだって。あのころは、NYで毎晩ホームパーティーに明け暮れていたわ。ダーリンはよく笑っていた。私も笑っていた。友達もいっぱいいた。もしかしたら、あのときが人生のハイライトだったのかもね。今は、知らない日本で1人きり。ダーリンはもう私の目を見ることもなくなったの…。

って、そんなしんみりした話はやめやめ!とにかく、今の私にとって動物は癒しの存在なの。月に2回はどこかしらの動物園に行っているほどよ。よく行くのは上野動物園、多摩動物園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園の4カ所。今回は、奇遇にもこの4つの園が合同でイベントを開催するっていうじゃない!どんな内容なのかしら?気になるわよ!

イベントは「VisitほっとZoo2013」というタイトルで、3月10日まで行われているそうよ。これは、冬の動物園・水族園に点在している「ほっと」をテーマにした冬の魅力(ほっとポイント)を集結させ、多くの人に知ってもらうキャンペーンなんですって。「ほっと」には、温かいのと、活気の意味が含まれているらしいわ。ダブルミーニングなんて、まるでねずっちみたいね。そんなワケで、今日は上野動物園の「ほっとポイント」をレポートするわ!

早速、来たわよ。上野動物園。今日は修学旅行生ばっかり。思春期の男女がペアになって動物園を周るっていうのは残酷なシステムね。学生と子ども連れが多かったけど、ときどき1人っきりのサラリーマンも見かけたわ。ちょっと心配になったわよ。

このキャンペーンでは、各園に「ほっとポイント」があるらしいの。まずは「寒いの大好き!ホッキョクグマとアザラシ」よ。ホッキョクグマを見に行くわ。あっ!いたわよ。本当に真っ白なのね。ノソノソと動き回る様に女性はキュンとしそうね。ちなみに、女性が男性に言う「熊さんみたい」って言葉は、まんざらでもないってことらしいわよ。

ホッキョクグマは上から見ることもできるし、泳いでる姿を見ることもできるわ。あら、ちょっと進むと真下から見えるところもあるわね。まさに、下からホッキョクグマね。クマの肉球が見られるのは、ある意味貴重よ!まさに「ほっとポイント」ね。

で、次はアザラシね。ホッキョクグマのすぐ側にいたわ。で、あんたたち、何でずっと上向いているの? 人間がみんな吊られて上を見ていたけど、そこには抜けるような青い空しかなかったわ。近いしデカいし、さすがの迫力ね。彼らの反り具合が、まさに「ほっとポイント」だわね。

そして、上野動物園といえば、こやつを見ずには帰ることはできないわ…。「冬こそ元気なジャイアントパンダ」ことリーリーとシンシンよ!本来、パンダは中国の高地で暮らしているもの。そこは極寒の地。だから、パンダは冬の方が元気ってこと。

今日は比較的空いていたけど、パンダ舎は相変わらずの人気らしいわね。土日はすごい行列ができるらしいわよ。私が行った時間は、ちょうど遊び場で笹を食べていたわ。何、あのフォルム!かわうぃー!ムックリして、ボテっとして、のらりくらりと歩くパンダ。あ〜、もう存在自体が「ほっとポイント」ということね。笹を食らう姿は相当な愛くるしさよ。もー、たまらない!

ほかにも、いろんな「ほっとポイント」があったけど、長くなっちゃったし、今日はこのくらいにしておくわ!一応、ヤギの憎たらしい顔だけは載せておくわね。 期間中は、各動物園に「ほっとポイント」があるほか、 スタンプラリーではスタンプ数に応じてマグカップやキーホルダーなどの景品をもらえるの!大人になると、なかなか行くことがない動物園だけど、これを機に行くのもアリね!心の底から「ほっと」できるわよ!詳細はHP(http://www.tokyo-zoo.net/hotzoo/)を確認してみるといいわ!

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