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魔法のシートを再々検証 くたびれ過ぎた「ARROWS X LTE F-05D」にダブル貼り

あの魔法のシート再検証! 「くたびれたスマホでBATTERY POWER+を試す」で再検証結果を紹介した「BATTERY POWER+」(バッテリーパワープラス)。Xperia acroで検証してみたら、バッテリーがパワーアップされるという考えもあるかもしれないが、どちらかというと自己放電が減ることでバッテリーが長く持つのではないかという考えにたどり着いた。

■超絶くたびれたARROWS X LTEで2枚貼りに挑戦
前回でも紹介したように、通常は不安定な状態になっているバッテリー内部の状態を、このシートがきちんと安定するように整えてくれることでバッテリー持続時間を改善してくれるという。前回は1枚だけ貼ってみたが、今回はXperia acroより、さらにくたびれたARROWS X LTE F-05D(以下、ARROWS X LTE)で検証してみることにした。

とにかくこの端末、バッテリーの持ちが悪いと評判になったモデルである。とは言っても容量が1400mAhしかないので2000mAhを超えている現在のドコモのスマホと比べると可哀そうというものだ。通常時でも1日持たないのではないかと言えるくらいなので、バッテリーの装着部分に1枚、そしてバッテリー自体に1枚の合計2枚貼りを試してみることにした。

前回検証に利用した「Xperia acro SO-02C」は1500mAhという容量だったがARROWS X LTEはさらに容量が少ない1400mAhだ。BATTERY POWER+を貼る以前に装着可能な大容量バッテリーに交換しろと言いたくなるような容量である。現在、もしもこんな容量のバッテリーを搭載するスマホを出したりすれば、一斉に叩かれるに違いないというレベルである。

バッテリーの放電具合を検証するために極力電気を食わない設定にした。ただし、前回SIMを外して電波検索を行わない状態にしたが某方面より「それじゃあ普段使いとは違うじゃないか!」という指摘があり、今回はSIMを装着したままにして検証を開始。Wi-Fi環境がなかったためWi-Fiはオフにしている。

しかも、今回はドコモの電波状態が不安定な場所で検証した。ただでさえ減りの早い機種だというのにさらに電波状態も良好ではない場所という過酷な環境だ。

また、BATTERY POWER+は数日してから、効果が出てくるという話だったので、まずは貼った状態でそのまま数日間利用して計測。その後、BATTERY POWER+を取り外して計測した。工場出荷状態にリセットして画面の明るさなどなるだけデフォルト状態、マチキャラ、Google検索窓と、タスク管理の「ESタスクマネージャー」、バッテリーの状態を確認するためのアプリ「Denchin」以外のウィジェットはホーム画面から削除している。

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まずは本体側のバッテリー装着面にBATTERY POWER+を貼り付けた

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さらにもう1枚使いバッテリー本体をBATTERY POWER+で挟むようにする

■本体側とバッテリーにもシートを貼る2枚貼り
先述したように今回、BATTERY POWER+は豪勢に2枚貼りにした。理由は、ARROWS X LTEをAndroid 4.0にアップデートしてしまったためだ。この機種、ただでさえバッテリー持ちが悪いのにAndroidのバージョンアップを行うと、さらに悪くなるというのである。知っていればアップデートなんてしなかったのに、仕方ないので本体側のバッテリー装着部分に1枚、そしてリアカバーとなる電池蓋にも1枚貼り付け、バッテリー本体を2枚のBATTERY POWER+で挟むようにした。

■効果あったんじゃない? やっぱりバッテリーが減らない結果に!?
この状態で数日間使用して、まずフル充電から24時間でどれだけ残量があるのかを確認したところ、23時間42分53秒の時点で8割ほど消費し残り20%となった。残り17分7秒で残っている20%のバッテリーがなくなるとは思えないので、これでOKとし、次にせっかく貼ったBATTERY POWER+を取り外し、100%まで充電してから、計測を開始した。

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